サブスクリプションのトラブルシューティング

"このメール内のビュー スナップショットを正しくレンダリングできませんでした。"

このエラー メッセージ付きサブスクリプションを受け取った場合は、いくつかの理由がある可能性があります。

  • 認証資格情報が見つかりません。いくつかのビューは、埋め込み認証資格情報を使用してパブリッシュされます。埋め込み認証資格情報が期限切れの場合、または埋め込み認証資格情報を使用せずにビューが再度パブリッシュされた場合、上記のエラーが表示される可能性があります。

  • データベースが一時的にダウンしています。ビューが稼働中のデータベースと接続しており、サブスクリプションの生成時にデータベースが一時的にダウンした場合、上記のエラーが表示される可能性があります。

  • バックグラウンド プロセスがタイムアウトしました。既定では、バックグラウンド プロセスは 30 分後にサブスクリプションのタイムアウトを処理します。ほとんどの場合、十分な時間があります。しかし、バックグラウンド プロセスが非常に大規模で複雑なダッシュボードを処理している場合は、十分な時間がない可能性があります。時間が十分あるかどうかを判断するために、[抽出以外のバックグラウンド タスク] 管理者ビューを確認できます。タイムアウトのしきい値を増やすには、tsm configuration set subscriptions.timeout コマンドを使用します。

メール内の画像を表示できない

登録メール内でコンテンツの画像を表示するには、ビューにサブスクライブしているユーザーに [ビュー] パーミッションに加え、[画像/PDF のダウンロード] パーミッションも必要です。詳細については、パーミッションの機能を参照してください。

サブスクライブできない

ユーザーが Tableau Server 上でビューを表示でき、右上隅にサブスクリプション アイコン () がある場合、ビューをサブスクライブできます。

ビューをサブスクライブするには、Tableau Server を正しく設定する必要があります (「サブスクリプションの管理」を参照)。さらに、サブスクライブしているビューのデータ ソースに埋め込み認証資格情報を指定するか、認証資格情報に依存しないようにする必要があります。後者の例には、更新していない抽出に接続するワークブック、またはパブリッシュ時にワークブックに含まれていたファイル内に、データが置かれているワークブックが含まれます。認証資格情報の埋め込みは、Tableau Desktop で発生する 1 つの手順です (詳細については Tableau ヘルプを参照)。

サブスクリプション アイコンがない

ビューを表示できても、サブスクライブできない可能性があります。これには以下の複数の理由が考えられます。

  • サブスクリプションがスケジュールされていない: サブスクリプションがスケジュールされていない場合は、サブスクリプション アイコンが表示されません。サブスクリプションのスケジュールを設定するには、「スケジュールの作成または変更」を参照してください。
  • ビューが稼働中のデータベースの接続を使用している: 稼働中のデータベースと接続しているビュー (最初にビューをクリックしたときにデータベース認証資格情報の入力が要求される) は、サブスクリプション用に使用できません。サブスクリプションには、ビュー (またはワークブック)、データ、およびスケジュールが含まれます。ビューに必要なデータを配信するために、Tableau Server には埋め込みデータベース認証資格情報、または認証資格情報を必要としないデータのいずれかが必要です。稼働中のデータベースへの接続が関係している場合、Tableau Server は認証資格情報を持たず、各ユーザーのみが認証資格情報を持ちます。この理由により、サブスクライブできるのは、認証資格情報が必要でないビューか、認証資格情報が埋め込まれているビューのみです。
  • Tableau Server が信頼できる認証用に設定されている: Tableau Server が信頼できる認証用に設定されている場合、ビューを表示できてもサブスクライブできない (サブスクリプション アイコンがない) 場合があります。詳細については、「サブスクリプションのためのアクセス確保」を参照してください。

無効または「壊れた」subscriptions

稼動中のインスタンスに加えて、Tableau Serverのテスト インスタンスまたは開発インスタンスでサブスクリプションを構成した場合は、稼動中でないインスタンスでのサブスクリプションを無効にします。すべてのインスタンスでサブスクリプションを有効に保つことにより、ユーザーは有効だと表示されるが動作しないサブスクリプションを受信したり、ビューまたはワークブックからサブスクリプションを解除したにもかかわらず、サブスクリプションを受信する可能性があります。

PDF 添付ファイルが見つかりません

管理者が有効にしている場合は、サブスクリプションに PDF 添付ファイルを追加できます。PDF 添付ファイルがサブスクリプションにない場合は、PDF のサイズがメール サーバーのサイズ制限またはサーバー管理者が設定した最大サイズの制限を超えている可能性があります。Tableau Server では、サブスクリプションへの PDF 添付ファイルの最大サイズ制限を tsm configuration set オプションを subscriptions.max_attachment_size_megabytes を使用して調整できます。詳細については、サーバー イベント通知の構成およびサブスクリプションのサーバー設定を参照してください。

サブスクリプションの一時停止

既定では、連続して 5 回失敗するとサブスクリプションが一時停止します。サブスクリプションが一時停止する前に発生するサブスクリプションの失敗回数のしきい値を変更するには、tsm configuration set のオプションである backgrounder.subscription_failure_threshold_for_run_prevention を使用します。これにより、サブスクリプションが一時停止するために必要となる連続したサブスクリプションの失敗回数のしきい値が設定されます。これはサーバー全体の設定です。

サーバー管理者のみが、サブスクリプションが一時停止するためのサブスクリプションの失敗回数のしきい値を構成することができます。しきい値設定の詳細については、「サブスクリプションのサーバー設定」を参照してください。

既定では、サブスクリプションが一時停止しても管理者へのメールでの通知は行われませんが、[マイ アカウントの設定] でサイトごとに一時停止に関するメール通知を設定することができます。

一時停止したサブスクリプションの再開

管理者およびサブスクリプション所有者は、次の複数の方法でサブスクリプションを再開できます。

  • コンテンツ設定の [マイ サブスクリプション] から

  • 各ワークブックの [サブスクリプション] タブから

  • タスクの [サブスクリプション] タブから (サーバー管理者のみ)

サブスクリプションが再開されると、アラートの失敗回数が 0 に戻ります。サブスクリプションの次の評価は、スケジュールされている次回評価時に行われます。

サブスクリプションが届かない ("メール送信エラー。コマンドを SMTP ホストに送信できない。")

サブスクリプションが届いておらず、SMTP サーバーが暗号化 (SSL) セッションを使用している場合、Windows Event Viewer に上記のエラーが表示される可能性があります。サブスクリプションは暗号化されていない SMTP 接続の場合にのみサポートされます。この問題の解決策は、暗号化されていない SMTP サーバーを使用することです。(このエラーが発生している場合、Tableau Server[抽出以外のバックグラウンド タスク] 管理ビューで、サブスクリプションが送信中であることを示します。)

8.1 にアップグレード後にカスタム スクリプトが動作しない

セッション管理の向上をサポートするため、バージョン 8.1 より、ハッシュ タグ (#) がビューの URL 末尾に追加されました。カスタムのサブスクリプションが、生成されるビューを PDF または PNG としてスクリプトする場合、スクリプトを更新して、ハッシュ タグを許可する必要がある場合があります。

たとえば、バージョン 8.1 より前は、ビューの URL は構文 http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1 を使用していました。ビューを PNG として生成するには、.png を URL 末尾に追加できます。たとえば、http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1.png

バージョン 8.1、8.2、または 8.3 では、ビュー URL は構文 http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1#1 を使用します。PNG を生成するには、ハッシュ タグの前に .png を追加します。例: http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1.png#1

9.0 にアップグレード後にカスタム スクリプトが動作しない

バージョン 9.0 では、サーバー URL の最後のセッション ID は "iid" パラメーター、:iid=<n> で示されるようになりました。たとえば、http://localhost/#/views/Sales2015/SalesMarginsByAreaCode?:iid=1。このパラメーターは Tableau Server の 8.x バージョンのセッション ID で使用するハッシュ タグ "#<n>" を置き換えます。

ビューを または として生成するカスタム サブスクリプション スクリプトを使用している場合、ハッシュ タグと数字 (#<n>) を削除し、数字の前に ?:iid= セッション ID パラメーターを挿入してスクリプトを更新する必要がある場合があります。

バージョン 9.0 以降、ビューの URL は構文 http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1?:iid=2 を使用します。

バージョン 9.0 以降で PNG を生成するには、セッション ID の前に .png を追加します: http://tableauserver/views/SuperStore/sheet1.png?:iid=2

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