サブスクリプションおよびデータ主導アラートへのアクセスの確保
ユーザーが Tableau Server ツールバーで [サブスクライブ] ボタンおよび [アラート] ボタンを表示し、関連するメールを受信できるようにするには、次を行います。
Tableau Server での SMTP 通知とイベント通知の構成: サブスクリプションのサーバー設定」を参照してください。
ユーザーが Tableau Server の電子メール アドレスを持っていることを確認する: ユーザーは、[アカウント設定] ページで電子メール アドレスを更新できます。
データベース認証資格情報を埋め込む、または要求しない:ビューにデータをメールで送信するには、Tableau Server がユーザーの関与なしにデータにアクセスできる必要があります。これは、埋め込まれたデータベースのクレデンシャルを使用するワークブック、Tableau Server データ ソース、または認証資格情報を必要としないデータ (パブリッシュ時にワークブックに含まれるファイルなど) を使用することで達成できます。
ユーザーが必要なワークブックおよびビューにアクセスできるようにする: サーバー上のワークブックやビューへのアクセスは、[表示] パーミッションによって制御されます。メール メッセージのコンテンツのイメージを受信するには、[画像/PDF のダウンロード] パーミッションも必要です。詳細については、パーミッションを参照してください。
埋め込みビューでは信頼できる認証の使用を避ける:制限付きのチケット (既定) を使用して埋め込みビューのレンダリングを行っている場合、[サブスクライブ] ボタンおよび [アラート] ボタンは表示されません。
(アラートのみ) ユーザーが表示および接続機能を使用して、パブリッシュされたデータソースにアクセスできることを確認します。