コマンド ラインのオプションとプロパティ

Tableau インストーラーのコマンド ラインは、オプションとプロパティの 2 種類の値を受け入れます。オプションは、コマンド ラインの動作を制御するフラグのリストです。プロパティは、実装するアクションまたはそのリストを提供します。

インストーラー オプション

コマンド ラインの一部として 1 つ以上のオプションを指定できます。オプションに関して、次に注意してください。

  • 各オプションには、プレフィックスとしてスラッシュ (/) が追加されます。

  • オプションは、プロパティの前に置く必要があります。

オプション説明
quietメッセージ (ステータスやインストールの進捗状況) の表示や、ユーザーの介入なしにインストーラーを実行します。インストールの完了後に製品を起動しません。
passiveインストーラーを実行し、ダイアログ ボックスとインストールのステータスを表示します。ただし、ユーザーに対して入力を要求しません。製品は、インストール完了後に起動します。
norestart再起動の試みを抑制します。既定では、インストーラーを静音モードで実行している場合を除き、再起動前にインストーラーによってプロンプトが表示されます。
log "logfile.txt"指定したパスおよびファイルにインストール情報を記録します。パスとファイル名を指定してください (例:/log "c:\logs\logfile.txt")。既定のログ ファイルはシステム %TEMP% ディレクトリです。
repairインストーラーを実行し、Tableau の既存のインストールを修復します。
uninstallTableau の既存のインストールをアンインストールします。
hヘルプ - インストーラーのオプションとプロパティをリストします。

インストーラーのプロパティ

インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のプロパティを含めることができます。これらのプロパティに関して、次に注意してください。

  • 初回のインストール後、これらのプロパティは、設定の更新に使用できません。

  • プロパティ名と値では、大文字と小文字が区別されます。

  • 等号 (=) のいずれの側にもスペースはありません。

  • 各プロパティ セットは、スペースで区切られます。

  • 一部のプロパティはバージョン固有です。

プロパティ説明製品バージョン
ACCEPTEULAエンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意します。このオプションを 1 に設定しない場合、Tableau を静音モードまたはパッシブ モードでインストールできません。Desktop 10.1 以降

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = 承認する
0 = 承認しない (既定)
ACTIVATE_KEYコマンド ラインから Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をライセンス認証します。ログインベースのライセンス管理 を使用する環境でアクティブ化する場合以外は、プロダクト キーが必要です。インストーラー オプション ACTIVATE_KEY="<key>" を含む単一のコマンド ラインを追加します。インストーラーで -activate を実行してプロダクト キーを適用します。

詳細については、「Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のライセンス認証」を参照してください。

Desktop: 10.5 以降

Prep: 2018.1.2 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

引用符を使用して入力したプロダクト キー。
ACTIVATIONSERVERログインベースのライセンス管理 を使用するときにユーザーがライセンス認証で使用する Tableau Server の既定の URL を設定します。

詳細については、「ログインベースのライセンス管理」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

Desktop: 2019.3 以降

Prep: 2020.4.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

ユーザーを承認する Tableau Server の URL。
ATRENABLED仮想デスクトップ サポートを有効にします。これはインストール時に有効にする必要があります。または、仮想デスクトップ サポートでライセンス認証を自動的に解除する場合はレジストリを編集して有効にする必要があります。

詳細については、「仮想デスクトップ サポートの構成」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

Desktop: 10.5 以降

Prep: 2018.2.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = 有効 (既定)
0 = 無効
ATRREQUESTEDDURATIONSECONDSライセンス認証が自動的に解除されるまで Tableau Desktop あるいは Tableau Prep Builder が ATR サービスに接続せずに実行可能な時間を設定します。既定値は 1209600 秒 (14 日) です。これは ATREnabled に設定している場合にのみ適用されます。

既定の 14 日間を使用する場合はこのオプションを設定する必要はありません。間隔を変更するには、このオプションを使用して新しい間隔を秒単位で指定してください。たとえば、次のコマンドは Tableau Desktop をインストールしてライセンス認証が自動的に解除されるように構成し、期間を 14,400 秒 (4 時間) に設定します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 ATRENABLED=1 ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400

Desktop: 10.5 以降

Prep: 2018.2.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

秒単位の整数値。最小は 14,400 秒 (4 時間) で、最大は 15,552,000 秒 (6 か月) です。

 

AUTOSAVE作業を自動保存するよう Tableau を構成します。Tableau が予期せず終了した場合、ユーザーはワークブック (.twbr) ファイルまたはフロー (tflr) ファイルの復元されたバージョンを開くことができます。

Tableau Desktop: AUTOSAVE=0 を選択した場合、ユーザーは[ヘルプ] メニューで [自動保存] 設定を変更するオプションを使用できなくなります。

このオプションは Tableau Reader や Tableau Public では使用できません。

詳細については、ファイルの復元をオフにする(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

Desktop: 10.2 以降

Prep: 2020.3.3 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい (既定)
0 = いいえ
AUTOUPDATE製品の更新を確認するよう Tableau を構成します。ユーザーの更新後の Tableau Desktop のバージョンを制御することもできます。

AUTOUPDATE=0を選択した場合、ユーザーは Tableau Desktop の [ヘルプ] メニューで [自動更新] および [製品の更新をチェック] 設定を変更するオプションを使用できなくなります。詳細については、Tableau Desktop の製品の更新を制御するを参照してください。
Desktop: 9.1 以降 (自動更新)

10.2 以降 (製品アップデートをチェック)

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 9.1 以降 (自動更新)

10.2 以降 (製品アップデートをチェック)

1 = はい (既定)
0 = いいえ
AUTOUPDATESERVERTableau 製品の更新プログラムを確認するサーバーを指定します。Tableau インストーラーに従って TableauAutoUpdate.xml ファイルをカスタマイズおよびホストすることで、ユーザーの更新を制御できます。詳細については、Tableau Desktop の製品の更新を制御するを参照してください。Desktop: 9.1 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

assets.internal.lan などのホスト名。既定は
downloads.tableau.com
CRASHDUMPTableau に問題が起き、予想外にシャットダウンした場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成されます。このオプションを使用し、コマンド ラインからこのオプションを有効または無効にしてください。

詳細については、「エラー エラー レポートをオフにする(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: 2018.2 以降

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
CUSTOMSAMPLESDIRカスタムのサンプル ワークブックへのローカル ディレクトリ パスを指定します。Tableau の既定のアクセラレーター ワークブックを、組織で最大 5 つのカスタム サンプル ワークブックに置き換えることができます。

詳細については、「アクセラレーター ワークブックをカスタム ワークブックに置き換える (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Tableau Desktop にのみ適用します。

Desktop: 2021.3 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

作成したカスタム サンプル ディレクトリへの完全なローカル ファイル パス。

例 "C:\Users\mkim\Documents\マイ Tableau リポジトリ\CustomSamples"

ネットワーク ディレクトリはサポートされていません。

DESKTOPSHORTCUTデスクトップ ショートカットを作成します。Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
DISABLEEXTENSIONSTableau およびサードパーティの開発者が作成した Web アプリケーションを使用してダッシュボードの機能を拡張するには、ダッシュボードの拡張機能を有効化します。バージョン 2019.4 以降、ダッシュボード拡張機能はネットワーク対応 (および Web へのフル アクセス) またはサンドボックス (Web へはアクセスできない保護された環境での実行) のいずれかになります。

既定では、ネットワーク対応ダッシュボードとサンドボックス ダッシュボード両方の拡張機能が許可されています。このオプションをユーザーが利用できるようにしたくない場合は、DISABLEEXTENSIONS=1 を設定してこの機能を無効にします。

サンドボックス拡張機能のみを許可する場合は、DISABLENETWORKEXTENSIONS オプションを [1] に設定します。

この機能の詳細については、Tableau Desktop オンライン ヘルプの 「ダッシュボードの拡張機能を使用する」(新しいウィンドウでリンクが開く) を参照してください。ダッシュボードの拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 展開に関するベスト プラクティス」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、ダッシュボードの拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)を参照してください。

Desktop: 2019.1 以降

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)
DISABLENETWORKEXTENSIONSネットワーク対応ダッシュボード拡張機能は、ローカル ネットワークの内部または外部に配置でき、Web サーバー上で実行されます。ネットワーク対応拡張機能には、Web へのフル アクセス権があります。このオプションをユーザーが利用できないようにする場合は、DISABLENETWORKEXTENSIONS=1 と設定します。

: このオプションを設定してネットワーク対応拡張機能を無効にした場合、サンドボックス ダッシュボード拡張機能のみが許可されます。サンドボックス ダッシュボード拡張機能は、Tableau によってホストされる保護された環境で実行されます。

ダッシュボード拡張機能の詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「データ セキュリティ、ネットワーク対応、およびサンドボックス拡張機能」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。ダッシュボードの拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 展開に関するベスト プラクティス」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、ダッシュボードの拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)を参照してください。

Desktop: 2019.4 以降

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)
DISCOVERPANEURLhttps 対応 URL を使用してホストされるカスタム コンテンツを作成し、Tableau によって提供される既定のコンテンツの代わりにそれを Tableau Desktop のスタート ページの [詳しく学ぶ] ペインに表示します。

コンテンツに同じレイアウトを使用するには、このテンプレート(新しいウィンドウでリンクが開く)を使用します。

Windows の場合は、インストール時にコマンド ラインにプロパティ DISCOVERPANEURL="<https://YourWebPage.com>" を含めます。

例: Tableau_<product_installer_name>.exe DISCOVERPANEURL="https://YourWebPage.com"

インストール後に [詳しく学ぶ] ペインのカスタム コンテンツを構成する方法については、カスタム コンテンツを表示するよう [詳しく学ぶ] ペインを構成する (Tableau Desktop のみ)を参照してください。

Desktop: 2020.1 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

カスタム Web ページの URL。"https://help.tableau.com" など。
DRIVERDIRドライバーの既定の場所は、Program Files/Tableau/Drivers です。この場所は、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge で共有されます。

Windows では、ドライバー用にインストール ディレクトリ (既定以外) を指定できます。このオプションによってディレクトリと、HKEY_LOCAL_MACHINE\ レジストリにエントリを作成します。

変更を行ったアプリケーションにかかわりなく、最後に変更されたディレクトリが、3 つすべてのアプリケーションが指し示す新しいディレクトリです。

ドライバー ディレクトリを変更する場合は、以前のディレクトリにインストールされたドライバーを、新しいディレクトリに手動で移動する必要があります。そうしないと、アプリケーションでドライバーが見つからないことがあります。

ドライバーのコネクタ要件の詳細については、オンライン ヘルプの「コネクタの例(新しいウィンドウでリンクが開く)」を参照してください。ドライバーのダウンロードの詳細については、「ドライバーのダウンロード(新しいウィンドウでリンクが開く)」ページを参照してください。

Desktop: 10.3 以降

Prep: 2018.2.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

D:\Drivers などのパス。
INSTALLDIR既定以外のインストール ディレクトリを指定します。

インストール場所にカスタム ディレクトリを指定し、同じ場所にその後のリリースをインストールする予定がある場合は、インストール先にバージョン固有のサブフォルダーを指定する必要があります。指定しない場合は、まず以前のバージョンをアンインストールする必要があります。

同じサブディレクトリでの複数のバージョンのサイドバイサイド インストールはサポートされていません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

D:\Software\Tableau などのパス。
LBLMenabled (既定値) に設定すると、ライセンス発行画面に 2 種類のライセンス認証オプション (プロダクト キー、認証資格情報) が表示されます。

disabled に設定すると、ログインベースのライセンス管理 がライセンス画面に表示されません。

required に設定すると、ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop をライセンス認証する唯一の方法になります (ライセンス発行画面が表示されるとき、認証資格情報によるライセンス認証のオプションだけが表示されます)。

Desktop: 2019.4 以降

Prep: 2019.4.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

enabled

disabled

required

RECLAIMLICENSETableau Desktop をアンインストールするときに、 RECLAIMLICENSE=1 を含むコマンド ラインを 1 つ追加して、永続的な (またはバージョン 2018.3 以降のサブスクリプション) プロダクト キーを非アクティブにします。

このオプションは、Mac や Tableau Prep では使用できません。

Desktop: 10.3 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)

REGISTERインストール中に Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を自動的に登録します。インストーラー オプション REGISTER=1 を含む単一のコマンド ラインを追加します。インストーラーは -register を実行して登録が完了します。

このオプションは、レジストリの場所 HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\Registration\Data のレジストリ情報を使用します。この情報をレジストリに追加する方法については、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の登録を参照してください。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: 2018.1 以降

Prep: 2018.1.2 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)

REMOVEINSTALLEDAPPコマンド ラインからインストールするときに、バージョン 9.3 以降を自動的に削除します。バージョン 9.2 以前を削除するには、手動でアンインストールする必要があります。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: 10.4 以降

Prep: 利用不可

Reader: 10.4 以降

Public: 10.4 以降

1 = はい
0 = いいえ (既定)
REPORTINGSERVERデスクトップのライセンス レポート用です。ライセンス レポート情報の送信先となる Tableau Server の 1 つ以上のインスタンスを指定します。組織の Tableau Server で Tableau Desktop ライセンス レポートが有効になっている必要があります。詳細については、「Tableau Desktop レポートの有効化と構成」を参照してください。

複数のサーバー URL をコンマで区切ります。たとえば、次のコマンドは Tableau Desktop をインストールし、2 つの Tableau Server インスタンスに報告するよう構成します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 REPORTINGSERVER="http://mytableau,https://mytableau02:8060"
Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

http://mytableau などのサーバー URL。
SCHEDULEREPORTINTERVALデスクトップのライセンス レポート用です。Tableau Desktop が Tableau Server にライセンス発行情報をレポートする間隔を指定します。Tableau Desktop でライセンス レポートを作成するには、Tableau Server を有効化する必要があります。詳細については、「Tableau Desktop レポートの有効化と構成」を参照してください。

既定の 8 時間を使用する場合はこのオプションを設定する必要はありません。間隔を変更するには、このオプションを使用して新しい間隔を秒単位で指定してください。たとえば、次のコマンドは Tableau Desktop をインストールして 2 つの Tableau Server インスタンスにレポートするように構成し、レポートの間隔を 4 時間 (14,400 秒) に設定します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 SCHEDULEREPORTINTERVAL=14400 REPORTINGSERVER="http://mytableau,https://mytableau02:8060"
Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

秒単位の整数値。

既定は 28800 (8 時間) です。

SENDTELEMETRY

Tableau は、データを収集して製品がどのように使用されているかを把握することで、既存の機能の改善や新しい機能の開発に役立てています。すべての使用状況データは、プライバシー ポリシー(新しいウィンドウでリンクが開く)に従って収集および処理されます。このオプションへの参加を希望しない場合、インストール時やインストール後にオプト アウトできます。

Windows では、インストール時にコマンド ラインからこのオプションをオフにするには、プロパティ SENDTELEMETRY=0 を含むコマンド ラインを追加します。

Windows および Mac でインストール後にこのオプションを有効または無効にするには、利用状況レポートをオフにするを参照してください。

Desktop: 2018.2 以降

Prep: すべてのバージョン

Reader: 2018.2 以降

Public: 2018.2 以降

1 = はい (既定)
0 = いいえ
SILENTLYREGISTERUSER複数の仮想マシン環境で作業しているときにユーザーが登録ダイアログを完了する必要がないよう、ダイアログを表示せずに Tableau へ登録情報を送信します。Desktop: 2019.4 以降

Prep: 2020.4.1 以降

Reader: 2018.2 以降

Public: 2018.2 以降

true = 有効
SKIPAPPLICATIONLAUNCHSKIPAPPLICATIONLAUNCH=1 に設定して、インストール プロセスの完了時に新しいアプリケーションが自動的に開かないようにします。このオプションは、手動インストールおよび自動更新に適用されます。静的インストールではこのオプションを使用してもアプリケーションが自動的に開かないため、適用されません。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: 10.4 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 10.4 以降

1 = はい
0 = いいえ (既定)
STARTMENUSHORTCUTWindows スタート メニューに Tableau エントリを作成します。Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
SYNCHRONOUSLICENSECHECKTableau の起動時に Tableau ライセンスを確認し、複数の仮想マシン環境で作業しているときにライセンスの状態が最新になるようにします。Desktop: 2019.4 以降

Prep: 2019.4.1 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

true = 有効
WEBVIEWTOGGLEWEBZONESENABLEDダッシュボードの Web Page オブジェクトに対象 URL の表示を許可します。詳細については、「ダッシュボード オブジェクトの追加」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。Desktop: 2020.4 以降

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 2020.4 以降

1 = はい (既定)
0 = いいえ
フィードバックをありがとうございます。フィードバックは正常に送信されました。ありがとうございます!