Tableau Desktop または Tableau Prep Builder ライセンスのトラブルシューティング

Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化する際、必ずしも手順どおりに有効化が進むとは限りません。この記事では、発生する可能性のある問題のトラブルシューティングの方法と、問題の解決方法の提案について説明します。

このトピックのトラブルシューティング手順は、プロダクト キーを使用して Tableau Desktop と Tableau Prep Builder を有効化する場合にのみ適用されます。

他のライセンス発行のシナリオにおけるトラブルシューティングについては、以下を参照してください。

サポート ナレッジ ベースを検索する

質問に対する回答をすばやく見つけるには、ナレッジ ベースを検索します。ナレッジ ベースには、問題の解決に使用できるトラブルシューティングのテクニック、解決された既知の問題の説明、よくある質問に対する回答が記載されています。

  1. トラブルシューティングの記事を検索するには、ナレッジ ベースにアクセスしてください。

  2. 製品別に上位のリソースを検索するか、[Ask Agentforce (Agentforce に聞く)] を選択して、質問を自然言語で入力します。

    Agentforce AI を示す Web ページ。質問を入力できるテキスト ボックスがあります。

Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化または起動する時に発生する FlexNet ライセンス発行エラーの解決

Tableau ライセンス発行サービスがプロダクト キーを読み取れない、またはプロダクト キーにアクセスできない場合、次のいずれかのエラーが表示される場合があります。

  • 'TableauDesktop' のライセンスが見つかりません

  • ライセンスを追加できません

  • 関数 flxActCommonLicSpcPopulateFromTS がエラー 50030、71521、0 を返しました

  • FLEXNet ライセンス発行サービスがありません

  • 関数 flxActAppActivationSend がエラー (0,0,0) を返しました

エラーのトラブルシューティングを行って解決するには、このセクションの手順を表示されている順番で試してください。

1.システムの日付と時刻を確認する

コンピューター上の日付と時刻が現在の日付に設定されていることを確認します。コンピューター上の時計が現在の日付より前の日付に設定されているため、Tableau をライセンス認証できません。

2.FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていることを検証する

Tableau Desktop をインストールすると、FlexNet ライセンス発行サービスは自動的にインストールされます。Tableau はこのサービスを実行する必要があります。Mac に Tableau Desktop をインストールする場合、インストーラーに FlexNet のインストール許可を与えるため、パスワードの入力を求められる場合があります。Windows の場合、FlexNet をインストールするパーミッションはユーザー アカウント設定で暗黙に示されます。

お使いのコンピューターにライセンス発行サービスが適切にインストールされていることを確認するため、次の手順を完了します。

Windows

  1. 次のフォルダーに移動します。

    C:\Program Files\Common Files\Macrovision Shared\FlexNet Publisher

  2. FNPLicensingService アプリケーションがフォルダー内にあることを検証します。

    FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていない場合は、Tableau Desktop を再インストールするか、ユーザー アカウントのパーミッション設定を確認してください。

Mac

  1. Terminal アプリケーションを起動します。

  2. 次のコマンドを入力し、FlexNet ディレクトリのコンテンツをリストします。

    ls '/Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service/11.16.2/FNPLicensingService'

    コマンドが何も返さない、または「No such file or directory」というメッセージが返された場合、ライセンス発行サービスはインストールされていません。FlexNet ライセンス発行サービスを手動でインストールする方法の詳細については、Salesforce ナレッジ ベースの「エラー: Mac でのライセンス認証中に「FlexNet ライセンス発行サービスがシステムにありません」と表示される(新しいウィンドウでリンクが開く)」を参照してください。

3.FlexNet ライセンス発行サービスが実行中であることを検証する

FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていることを検証したら、ライセンス発行サービスが実行中であることを検証してください。実行中でない場合、手動でのサービスの起動が必要となる場合があります。サービスを開始するには、オペレーティング システムに基づいて以下の手順を完了してから、Tableau Desktop を再起動します。

Windows

  1. Windows スタート メニューから、services.msc を開きます。

  2. [サービス] ダイアログ ボックスで、FlexNet ライセンス発行サービスのステータスが [開始済み] になっていることを確認しkます。

    [スタート] オプションが灰色に表示されている場合は、リストで FlexNet ライセンス発行サービスを右クリックし、[プロパティ] を選択します。[全般] タブの [スタート] を選択してから [OK] をクリックし、ダイアログ ボックスを閉じます。

Mac

  1. Terminal アプリケーションを起動します。

  2. FlexNet ディレクトリへの移動:

    '/Applications/Tableau Desktop <Tableau version.app>/Contents/Frameworks/FlexNet/'custactutil -view

    例: '/Applications/Tableau Desktop 2021.3.app/Contents/Frameworks/FlexNet/'custactutil -view

  3. FlexNet ライセンス発行サービスが実行中であることを検証します。Trust Flags = FULLY TRUSTED および Status = ENABLED が表示されます。

    FlexNet ライセンス サービス情報では、信頼フラグが完全に信頼されており、ステータスが有効になっていることが示されています。

  4. その後、次のコマンドを使用して、デスクトップ上のファイルに出力を保存します。

    /Applications/Tableau\ Desktop\ <Tableau version.app>/Contents/Frameworks/FlexNet/custactutil -view > /users/$(whoami)/Desktop/licresults.txt

    FlexNet サービスが実行されていない場合、FLEXNet パッケージがインストールされていないか、Tableau Desktop を実行しているコンピューターで FLEXNet パッケージを読み取れないか、Tableau Desktop が既定以外のボリュームにインストールされている可能性があります。FLEXnet フォルダーを構築し直すには、次の手順を試してください。

    1. Tableau Desktop のすべてのインスタンスを閉じます。

    2. MacOS X デスクトップで、Command+Shift+G を押します。

    3. [フォルダーに移動] ダイアログで、「/Library/Preferences/FLEXnet Publisher/」と入力します。

    4. 「_backup」を追加して、FLEXnet フォルダーの名前を変更します。

    5. Tableau Desktop を起動して、プロダクト キーを有効化します。

      これでうまくいかない場合は、Tableau Desktopをもう一度インストールしてみてください。それでも問題が解決しない場合は、テクニカル サポート(新しいウィンドウでリンクが開く)にお問い合わせください。

    Tableau Desktop が既定以外のボリュームまたはセカンダリ ボリュームにインストールされている場合は、次の手順を使用して、FNPLicensingService をルート ライブラリ ディレクトリに手動で移動してください。

    1. Finder で、Tableau Desktop がインストールされているのと同じボリューム上の "/Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service/<version number>/" フォルダーにある FNPLicensingService ファイルを見つけます。

    2. FNPLicensingService をシステム ルート ライブラリにコピーし、必要なフォルダー /Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service/<version number> を作成します。

    3. ファイルが適切に配置されたら、Tableau Desktop を起動して有効化します。

4.信頼されているストレージの修復

FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされ、実行中で、エラーが表示されていない場合、Tableau プロダクト キー情報に問題がある可能性があります。この問題を解決するため、次の手順を完了して、信頼されているストレージに格納および保存されているキー情報を修復します。

注: これらの手順を実行するには、bin フォルダーにあるカスタマー アクティベーション ユーティリティにアクセスする必要があります。Flexera のコマンドが機能しない場合、LicResults.txt ファイルを作成できません。

Windows

  1. コマンド ウィンドウを開き、カスタマー アクティベーション ユーティリティが入っているディレクトリへ移動します。例:

    cd "C:\Program Files\Tableau\Tableau <version>\bin"

    ここで<version> はインストールしている Tableau 製品のバージョンです。

  2. 次のコマンドを入力します。

    custactutil –localrepair

  3. Tableau を起動します。

    修復が成功しなかった場合は、次のコマンドを入力して LicResults.txt ファイルを作成します。

    custactutil -view >LicResults.txt

    テクニカル サポート(新しいウィンドウでリンクが開く)に連絡し、作成した LicResults.txt ファイルを含めます。

Mac

  1. Terminal アプリケーションを起動します。

  2. FlexNet ディレクトリへの移動:

    cd /Applications/Tableau Desktop <version>.app>/Contents/Frameworks/Flexnet

  3. 次のコマンドを入力します。

    ./custactutil -localrepair

  4. Tableau を起動します。

  5. 修復が成功しなかった場合は、次のコマンドを入力して LicResults.txt ファイルを作成します。

    ./custactutil -view > /users/<username>/licresults.txt

    テクニカル サポート(新しいウィンドウでリンクが開く)に連絡し、作成した LicResults.txt ファイルを含めます。

    : テクニカル サポートに問い合わせる前に、Flexera フォルダーを削除し、デスクトップをもう一度開いて、このフォルダーを作成し直してください。

アクティベーション終了コードを使用したアクティベーション エラーのトラブルシューティング

Tableau を起動して -activate オプションを含める際、ERRORLEVEL 環境を終了コードに設定すると、ライセンス認証プロセスはステータス情報を返します。ライセンス認証が成功した場合、Tableau アプリケーション終了コードは 0 (ゼロ) です。以下の表は、ライセンス認証プロセスの出口コードとその意味を一覧したものです。

ライセンス認証に失敗した場合、Tableau ログ ファイルでエラー情報を確認することもできます。ログ ファイルは現在のユーザーの Documents フォルダーにある My Tableau Repository フォルダーの Logs フォルダー内にあります。例:

/Users/<user>/Documents/My Tableau Repository/Logs

次のサンプル スクリプトは、Tableau Desktop for Windows のライセンス認証方法や、無効なプロダクト キー (536871018) と一般的なライセンスの問題 (536871012) などの特定のエラーのチェック方法を示しています。

@echo off
start/wait tableau.exe -activate  <product_key>
if %errorlevel% EQU 536871018 (ECHO TABLEAU_ERROR_LICENSING_INVALID_KEY)
if %errorlevel% EQU 536871012 (ECHO TABLEAU_ERROR_LICENCING_GENERAL)
if %errorlevel% EQU 0 (ECHO SUCCESS)
終了コード メッセージ
536871012 TABLEAU_ERROR_LICENSING_GENERAL ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。
536871013 TABLEAU_ERROR_LICENSING_INTERNAL 製品は、内部ライセンス発行エラーにより起動できません。
536871014 TABLEAU_ERROR_LICENSING_SETUP 製品は、内部ライセンス発行エラーにより起動できません。
536871015 TABLEAU_ERROR_LICENSING_CONNECT Tableau ライセンス サーバーへの通信中にエラーが発生しました。
536871017 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_ASR ASR のライセンス認証中にエラーが発生しました。
536871016 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_GENERAL ライセンス認証に失敗しました。再試行してください。
536871018 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_INVALID_KEY プロダクト キーが無効です。
536871019 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_OFFLINE オフラインでのライセンス認証を完了できません。
536871020 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_INVALID_MODEL ライセンス サーバーからエラーが返されました。詳細については、Tableau ログ ファイルを確認してください。
536871033 TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_MAX_EXTRA_ACTIVATIONS このライセンスの認証制限に到達したため、ライセンス認証できませんでした。
536871022 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_GENERAL ライセンス取り消し操作中に不明なエラーが発生しました。プロダクト キーを確認するか、サポートに連絡してください。
536871023 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_NONE_FOUND ライセンスが見つかりません。
536871024 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED 期限切れのプロダクト キーのみが見つかりました。
536871025 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_TRIAL このバージョンの試用期間は終了しています。
536871026 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_SUBSCRIPTION プロダクト キーが期限切れです。
536871027 TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_MAINTENANCE メンテナンス期限が切れています。
536871028 TABLEAU_ERROR_LICENSING_RESYNC_GENERAL プロダクト キーを同期化できませんでした。
536871029 TABLEAU_ERROR_LICENSING_REGISTRATION_GENERAL 製品登録中にエラーが発生しました。
536871030 TABLEAU_ERROR_LICENSING_SERVICE_INSTALL ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。
536871031 TABLEAU_ERROR_LICENSING_SERVICE_UNINSTALL ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。

ライセンス サーバーへのアクセスのトラブルシューティング

licensing.tableau.com または atr.licensing.tableau.com にアクセスするために特別な構成 (静的 IP の許可リストなど) を必要とする環境では、Tableau プロダクト キーを認証、更新、または認証解除する前にアップデートが必要となります。

これが問題かどうかを確認するには、以下を実行します。

  1. Web ブラウザーで以下のアドレスに移動します。

    • https://licensing.tableau.com/_status/healthz

    • https://atr.licensing.tableau.com/_status/healthz

    ページに [OK] メッセージが表示されます。

  2. 成功ページが表示されない場合は、ライセンス サービスにアクセスするためにローカル環境の更新が必要な可能性があります。詳細については、Tableau コミュニティ(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

Tableau DesktopTableau Prep Builder のインターネット アドレス要件の詳細については、「必要なアドレス、プロキシ、ポート」を参照してください。

ライセンス レポートのトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ)

Tableau Server および Tableau Desktop のインスタンスが正しく設定されている場合、Tableau Desktop ライセンス使用状況の情報は、[デスクトップ ライセンスの使用率](新しいウィンドウでリンクが開く)[デスクトップ ライセンスの使用期限](新しいウィンドウでリンクが開く) の 2 つの管理ビューで確認できます。これらのビューを表示できない場合は、ビューにデータがない場合は、ライセンス レポートに問題がある可能性があります。以下のセクションは、原因のトラブルシューティングに役立ちます。

ライセンス レポートの構成方法の詳細については、Tableau Desktop ライセンスの使用状況の管理を参照してください。

管理ビューを使用できない

デスクトップ ライセンス管理ビューは Tableau Server 管理者のみが使用できます。[サーバー ステータス] ページ (サイト メニューから [すべてのサイトを管理] を選択) に「デスクトップ ライセンスの使用状況」および「デスクトップ ライセンスの使用期限」へのリンクが表示されない場合は、次を確認します。

  • Tableau Server 管理者としてサインインしています。

  • ライセンス レポートは Tableau Server で有効化されています。(機能は既定で無効になっています。)詳細については、本ガイドのTableau Desktop ライセンスの使用状況の管理記事に記載されている、Tableau Server でのライセンス レポートの有効化手順を参照してください。

管理ビューに期待されている内容が含まれていない

期待したデータが表示されない場合、ここにリストされた理由のいずれかが考えられます。

Tableau Desktop が 8 時間以内に設定された

既定では、Tableau Desktop は 8 時間間隔でライセンス データをレポートします。Tableau Desktop のインスタンスをレポート用に構成してから 8 時間が経過していない場合、管理ビューに利用状況データが表示されない場合があります。Tableau Desktop は実行中 8 時間ごとにレポートします。時間のカウントは、適切に設定された Tableau Desktop のインスタンスを起動したときから始まります。

Tableau Desktop が 8 時間経過した時点でまだ実行されていない場合、レポートは次回の Tableau Desktop 起動時に送信されます。Tableau Desktop インスタンスが設定されてから 8 時間以上経過してから、[Desktop ライセンス レポート] ビューでこれらのライセンスを探してください。

次のイベントが発生すると、適切に設定された Tableau Desktop インスタンスから Tableau Server へのレポートがただちに強制実行されます。

  • アクティベート中Tableau Desktop

  • Tableau Desktop をディアクティベート中

  • Tableau Desktop のライセンスのメンテナンスを更新します。

ライセンス レポート機能が設定されてから、まだ Tableau Desktop が再起動されていない

報告先のサーバー アドレスを使用してライセンス レポートが構成されたときにTableau Desktopがすでに実行されていた場合は、Tableau Desktopを再起動する必要があります。

ライセンス レポート機能が設定されてから、まだ Tableau Desktop が開かれていない

レポート機能を設定してから、まだ Tableau Desktop を開いていない場合、管理ビューに使用状況データが表示されないことがあります。ライセンス情報はTableau Desktopの実行中にのみ報告されます。

Tableau Desktop がライセンス レポート用に正しく構成されていません

Tableau Desktop のインスタンスが、レポート先の Tableau Server のアドレスで正しく設定されていることを確認します。

Tableau Desktop コンピューターでログ ファイルを使用すると、インスタンスが適切に設定されているかどうかを判断するのに役立ちます。ログ ファイル %Documents%\My Tableau Repository\Logs\log.txt を見つけます。「licUsageReport」を検索し、ライセンス レポート関連のエントリを見つけます。

ライセンス レポートのエラー メッセージ

次の表にリストされているログ メッセージは、ライセンス レポートの問題の特定に役立つ場合があります。

ログ メッセージ 詳細および考えられる原因
licUsageReport: Response code from server: <server> is: 200 Tableau Desktop は正常にサーバーへレポートしました。
licUsageReport: Response code from server: <server> is: 0

Internet communication error: Couldn't connect to server (server_name).

Tableau Desktop は、誤ったプロトコル用に設定されています。たとえば、サーバーは HTTPS 用に構成され、Tableau Desktop は HTTP を使用して報告するように設定されます。

Tableau Desktop は、存在しないサーバーにレポートしています。

Tableau Desktop は、稼動していない Tableau Server のインスタンスにレポートしています。

licUsageReport: License reporting server config does not exist レジストリ キーが設定されていない、またはレジストリ (Windows) または.plist ファイル (Mac) の間違った場所にあります。

Mac コンピューターでは、.plist ファイルが間違った場所に作成されたときにこのメッセージを記録できます。たとえば、.plist ファイルは \Library\Preferences ではなく ~\Library\Preferences 内に作成またはコピーされていました。

Mac コンピューターでは、.plist ファイルの作成時にこのメッセージを記録できますが、その後ファイルは新しいサーバー名や変更されたサーバー名で更新され、Mac コンピューターは再起動されません。

既定のレポート間隔を変更する

既定では、Desktop ライセンス レポート機能が設定されると、Tableau Desktop は 8 時間ごとに、指定されたサーバーへレポートを送信します。Tableau Desktop コンピューターのレジストリまたは .plist ファイルを変更して、この間隔を変更できます。これは、トラブルシューティングに特に便利です。

Windows

Windows コンピューターから Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する頻度を変更するには、レジストリを編集して ReportingServer キーに文字列値を追加します。

  • パス:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\ReportingServer

  • 名前:「scheduleReportInterval」という名前の文字列値を追加します。

  • データ: Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する間隔の時間 (秒)。既定ではこれが 8 時間になっており、エントリがない場合、既定が使用されます。必要に応じて、トラブルシューティング用などにこの値を増やします。ただし、間隔の頻度が増えると、生成されるネットワーク トラフィックも増えることを念頭に置いてください。

    たとえば、次の画像は、Tableau Desktop が構成済みの Tableau Server に 1 時間 (3600 秒) ごとにレポートを送信するよう構成されたレジストリを示しています。

    レジストリ エディターで強調表示されたレポート間隔をスケジュールするキー。

Mac

Mac で Tableau Desktop がサーバーにレポートする頻度を変更するには、com.tableau.ReportingServer.plist にある /Library/Preferences ファイルを編集して、scheduleReportInterval キーを追加します。これを、Tableau Desktop から構成済みの Tableau Server へレポートを送信する時間の間隔 (秒単位) に設定します。次の例は、.plisthttp://mytableau の 2 つのサーバーへ 1 時間 (3600 秒) ごとに情報を送信するよう構成された https://mytableau02:8010ファイルの内容を示しています。

 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
  <plist version="1.0">
    <dict>
      <key>Server</key>
      <string>https://mytableau02:8010,http://mytableau</string> 
      <key>scheduleReportInterval</key>
      <string>3600</string>
    </dict>
</plist>
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