このエンティティは、Web データ コネクタ (WDC) の設定を管理するのに使用します。Tableau Server での WDC の使用の詳細については、Tableau Server での Web データ コネクタおよびtsm data-accessを参照してください。

下記の構成ファイル テンプレートを使用して .json ファイルを作成します。適切な値でオプションに入力した後、次のコマンドで .json ファイルを渡して設定を適用します。

tsm settings import -f /path/to/file.json

tsm pending-changes apply

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、pending-changes apply コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。--ignore-prompt オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、tsm pending-changes applyを参照してください。

Web データ コネクタの設定

以下のテンプレートの Web データ コネクタ (WDC) の設定では、WDC を有効にするか、WDC の更新を有効にするか、および 1 番目と 2 番目のセーフ リストを指定します。セーフ リスト は Tableau Server インストールでの使用が承認されている WDC の URLや、コネクタがリクエストを送受信できるドメインや URL を示します。

構成テンプレート

このテンプレートを使用して WDC の設定を構成します。

重要: エンティティ オプションは、すべて大文字と小文字を区別します。

構成ファイル、エンティティ、およびキーの詳細については、構成ファイルの例を参照してください。

{
  "configEntities": {
    "web-data-connector-settings": {
      "_type": "webDataConnectorSettingsType",
      "refreshEnabled": true,
      "whitelist": {
        "https://www.example.com:443/wdc/": {
          "secondaryWhitelist": [
          "https://www.example.com/.*",
          "https://www.coolapi.com/.*"
          ]
        }
      },
      "enabled": true
    }
  }
}

{
  "configEntities": {
    "web-data-connector-settings": {
      "_type": "webDataConnectorSettingsType",
      "refreshEnabled": true,
      "whitelist": {
        "https://www.example.com:443/wdc/": {
          "secondaryWhitelist": [
          "https://www.example.com/.*"
          ]
        },
        "https://www.mysite.com:443/coolwdc/": {
          "secondaryWhitelist": [
          "https://www.mysite.com/.*",
          "https://www.coolapi.com/.*",
          ]
        }
      },
      "enabled": true
    }
  }
}

構成ファイル リファレンス

次の表には、web-data-connector-settings エンティティ セットに含めることができるすべてのオプションが示されています。

_type

必須。

値: webDataConnectorSettingsType

変更しないでください。

refreshEnabled

WDC の更新を無効にするには、false に設定します。既定は true です。

whitelist

必須。

セーフ リストおよび 2 番目のセーフ リストの一致するセットを 1 つ以上含めることができます (WDC あたり 1 つのセット)。提供されている最初の URL はセーフ リストであり、このリストでは WDC の URL およびポートを指定しますが、以下のように書式設定されています。

<scheme>://<host>:<port>/<path>

多くの WDC では、HTTP 接続に使用される既定のポート <port> 値は 443 ですが、Tableau Server または Tableau Online のデータ ソースの詳細からコネクタの値を確認することができます。

secondaryWhitelist

必須。

外部 JavaScript ライブラリ、REST API、ローカル ファイルなど、コネクタが要求を送受信できるドメインまたは URL を指定します。この 2 番目の許可リストにドメイン全体を追加するには、次の例に示すように、URL の末尾にワイルドカードの式 .* を使用します。

https://www.example.com/.*

enabled

WDC の使用を無効にするには、false に設定します。既定は true です。

ありがとうございます!