構成ファイルの例

この記事では、エンティティ gatewaySettings および identityStore を指定した完全な JSON 構成ファイルの例を提供します。さらに、構成キーによりゲートウェイ タイムアウトを 900 秒に設定します。

設定が必要なオプションによって表示される構成ファイルは異なります。

インストール時に、複数の .json 構成ファイルを設定できます。Tableau Server で各ファイルの値を設定するには、各構成ファイルごとに次のコマンドを 1 回ずつ実行します。

tsm settings import -f path-to-file.json

構成ファイルの設定後、tsm pending-changes apply を実行し、設定したすべての .json ファイルから変更を適用します。

{
   "configEntities": {
      "gatewaySettings": {
         "_type": "gatewaySettingsType",
         "port": 80,
         "firewallOpeningEnabled": true,
         "sslRedirectEnabled": true,
         "publicHost": "localhost",
         "publicPort": 80
      },
      "identityStore": {
         "_type": "identityStoreType",
         "type": "local",
         "domain": "example.lan",
         "nickname": "EXAMPLE"
      }
    },
     "configKeys": {
        "gateway.timeout": "900"
     }
}

エンティティとキー

上記の例のとおり、configEntities と configKeys の 2 クラスの構成パラメーターがあります。

configEntities

アイデンティティ ストアやゲートウェイ構成など、特定のシナリオにマッピングするエンティティ セットを通じて、特定のタイプの構成が行われます。tsm settings import -f path-to-file.json コマンドで configEntities のセットを渡すと、TSM が構成を検証します。渡された値が無効である場合、TSM がエラーを表示します。これにより、初期化または実行時に構成が失敗することなく、構成プロセス中に変更を加えることができます。

configEntities ブロックを .json ファイルに含めることでのみ、エンティティを設定できます。

重要: configEntities で参照されているすべてのファイルがローカル コンピューター上に配置されている必要があります。UNC パスは指定しないでください。

configKeys

エンティティは、設定可能な構成値のほんの一部しかカバーしていません。.yml ファイルに格納されているパラメーターには数百個のキーが対応します。Tableau Server は、これらのパラメーターを使用して、すべてのサービスのすべての構成情報を格納します。

tsm configuration コマンドを使用して、個々のキーを設定することができます。しかし、展開時に上記の方法で、JSON ファイル内の他の構成シナリオと共にキーを設定する方が便利です。

configEntities とは異なり、configKeys は検証されません。

注: tsm configuration set のオプションに記載されていないパラメーターを設定することはお勧めしません。

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