データ ソースやワークブックをパブリッシュする際にパーミッションを設定する

ワークブックまたはデータ ソースのパブリッシャーは、パブリッシュ プロセスの一部としてパーミッションを設定できます。パーミッションを使用することで、Tableau Server や Tableau Online 上にパブリッシュされているコンテンツへの他のユーザーのアクセスを許可または拒否できます。たとえば、ワークブックのビューを操作、編集、変更を保存できるユーザーや、データ ソースのコピーをダウンロードできるユーザーなど。

パーミッションは、データへの接続で設定したアクセスのタイプとは異なります。一部のデータ型にアクセスする際は、データベース名とパスワードを使用してサインインするか、データベースの認証資格情報を接続に埋め込む必要があります。この詳細については、パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定するを参照してください。

パーミッションに戻ると、いくつかの例外を除き、最適な選択肢はパブリッシュ ダイアログ ボックスの既定の設定を受け入れることです。同意する場合は、ワークブックをパブリッシュするための包括的な手順に戻り、このトピックの残りを読む時間を節約できます。

残りのセクションでは、ワークブックやデータ ソースが既定設定の例外となる可能性がある場合のコンテキストやヒントを提供し、パーミッションの変更方法を示します。

パブリッシュと同時のパーミッションの設定について

パブリッシュ プロセスを開始すると、適用されるパーミッションがダイアログ ボックスに表示されます。既定では、パブリッシュするコンテンツはサーバー上で既に設定された機能を取得します。一般的には、パブリッシュ先のプロジェクトで設定された機能となります。

As content owner, you can set permissions when you publish

パブリッシュするダイアログ ボックスでパーミッションを変更する際には、パブリッシュするコンテンツの機能を明示的に設定します。パブリッシュするワークブックやデータ ソースは、親レベル (プロジェクトなど) で行われた変更を継承しなくなりました。環境によって意図したとおりとなったり、管理者が設定したガイドラインと競合し、予期しない結果となる可能性があります。

パーミッションを明示的に設定するかどうかを決定するためのヒント

  • 組織の実践について学習する

    組織のガイドラインについては、Tableau 管理者にお問い合わせください。一般的には管理者が Tableau Server または Online サイトでパーミッションを管理します (推奨)。このような環境で作業している場合、パブリッシュ時にパーミッションを設定していても、サーバーでパーミッションを管理する人物がこれらの設定を後から変更している可能性があります。

  • 明示的なパーミッションの設定による結果を知る

    前述の潜在的な競合以外にも、一部のコンテンツの明示的なパーミッションでは、どのコンテンツに例外があり、どの例外が適用されるかを管理するため、さらにメンテナンスが必要です。

  • 既定のパーミッション設定を承認して素早くパブリッシュする

    管理者は必要に応じて、後からサーバーでパーミッションを更新でき、変更に対する影響をより包括的に見ることができます。

パブリッシュ時の明示的なパーミッションの設定方法について

  1. パブリッシュ ダイアログボックスで、現在の設定を示すサマリーの横の [編集] をクリックします。

    Edit permissions during publishing

  2. 表示されるポップアップで次のいずれかを実行します。

    • カスタムの機能を設定し、明示的に役割を割り当てるには、既存のユーザーまたはグループを選択してから [編集] または [追加] をクリックします。

      [パーミッションの追加/編集] ダイアログ ボックスで、変更を加えます。

      [適用] をクリックして、変更内容を保存し、ダイアログ ボックスを開いたまま別のユーザーまたはグループを構成します。[OK] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。

      Select capabilities or a role explicitly

    • 明示的に設定されている役割または機能を削除するには、ユーザーまたはグループを選択してから [削除] をクリックします。

割り当てることができる事前定義された役割

ワークブックのパブリッシュ時に、次の事前定義された役割を選択したユーザーまたはグループに割り当てることができます。

  • Viewer (ビューアー): サーバー上のワークブックの表示、コメントの追加および表示をユーザーまたはグループに許可します。

  • インタラクター: サーバー上のワークブックの表示、ワークブック ビューの編集、フィルターの適用、参照元データの表示、イメージのエクスポート、およびデータのエクスポートをユーザーまたはグループに許可します。他のすべての機能は、ユーザーのグループおよびプロジェクトのパーミッションから継承されます。

  • エディター: ユーザーまたはグループにすべての機能を許可します。

データ ソースをパブリッシュするときは、次の役割から選択できます。

  • データ ソース コネクター: サーバー上のデータ ソースへの接続をユーザーまたはグループに許可します。

  • データ ソース エディター: サーバー上のデータ ソースへの接続、パーミッションのパブリッシュ、編集、ダウンロード、削除、および設定、データ ソースの更新のスケジュールをユーザーまたはグループに許可します。

    注: コンテンツの所有者や管理者でない場合、サーバー上で直接更新のスケジュールを設定することはできません。

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