マップ ビューの作成において Tableau でサポートされる場所データ
Tableau は世界中の空港コード、市区町村、国、地域、領域、州、郡、および一部の郵便番号と二級行政区画 (郡相当) をサポートしています。米国エリア コード、コアベース統計地域 (CBSA)、大都市圏 (MSA)、選挙区、および郵便番号も Tableau によってサポートされています。さらに、緯度や経度の座標は、10 進数形式になっている限りサポートされます。
注: Tableau がサポートする国別の場所データ一覧については、Tableau Web サイトの「Tableau のマップについて」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。
Tableau が場所データを認識しない場合にするべきこと
- Tableau がユーザーの位置データを認識し、フィールドに地理的役割を自動的に割り当てると ([データ] ペインの横にある地球儀アイコンはこれが行われたことを示します)、マップ ビューを構築する準備が整います。これらの地理的フィールドをダブルクリックするだけでマップが表示されます。
Tableau がデータを直ちに地理的データとして認識せず、マップ ビューを構築できない場合、フィールドに地理的役割を割り当てる必要があります。詳細については、地理的役割をフィールドに割り当てるセクションを参照してください。
注: この手順は、位置データが Tableau でサポートされている場合にのみ機能します。データが Tableau でサポートされていない場合、その間、そのデータを Tableau にマッピングするため、いくつかの操作を試すことができます。
注: 空間データへの接続は、Tableau Desktop バージョン 10.2 以降でのみサポートされます。