キー プログレス インジケーターの視覚化

この記事では、キー プログレス インジケーター (KPI) を表示するビューの作成方法を示します。キー パフォーマンス インジケーターは、会社が主要なビジネスの目的をどのように効果的に達成しているかを示す測定可能な値です。詳しく説明すると、手順では次を実行する必要があります。

  1. 評価対象のフィールド (メジャー) を含むビューを作成します。

  2. 失敗と成功を分けるしきい値を確立する計算フィールドを作成します。

  3. KPI 固有の形状マークを使用し、どの値がしきい値を超えており、どの値がしきい値を下回っているかを示すようビューを更新します。

: Microsoft Analysis Services への接続時、キューブ内に定義されたすべての KPI 計算は Tableau では使用できません。以下の手順が示すように、Tableau 内で独自の KPI 計算を直接書き出し、Tableau パラメーターを使用して非常に柔軟な "What-if" KPI 分析を作成できます。キューブ データ ソースに特有の考慮事項については、キューブ データ ソースを参照してください。

このシナリオでは、Tableau Desktop に付属の "Sample - Superstore (サンプル - スーパーストア)" データ ソースを使用し、売上額が $25,000 を上回る場合には緑色のチェック マークを表示、$25,000 未満の場合には赤い X を表示する KPI ビューを構築する方法を示します。

評価対象のフィールドを含むビューを作成する

この場合、そのフィールドは "Sales (売上高)" です。

  1. "Sample - Superstore (サンプル - スーパーストア)" データ ソースに接続します。

  2. [データ] ペインから、"Sub-Category (サブカテゴリ)" [行] に、"Region (地域)"[列] にドラッグします。

  3. [データ] ペインから [Sales (売上)] を [マーク カード] の [テキスト] にドラッグします。

失敗と成功を分けるしきい値を確立する計算フィールドを作成します

  1. [分析] メニューで [計算フィールドの作成] を選択して、計算エディターを開きます。計算に "KPI" と名前を付け、式エリアに次を入力または貼り付けます

    IF SUM ([Sales]) > 25000 THEN "Above Benchmark" ELSE "Below Benchmark" END

  2. [OK] をクリックします。

KPI 固有の形状マークを使用するようビューを更新する

  1. [マーク] カードで、ビューのドロップダウン リストから [形状] を選択します。

  2. [データ] ペインの [メジャー] エリアから "KPI" フィールドを、[マーク] カードの [形状] にドラッグします。

  3. [マーク] カードの [形状] をクリックして、[形状の編集] ダイアログ ボックスを開きます。

    形状の詳細については、ビュー内のマークのタイプを変更するの「形状」を参照してください。

  4. [形状パレットの選択] ドロップダウン リストから、KPI を選択します。

    これで、KPI フィールドの特定の値を特定の形状と関連付ける準備が整いました。

  5. [データ項目の選択][ベンチマークより上] を選択し、次にパレットで緑色チェック マークをクリックします。

  6. [データ項目の選択][ベンチマークより上] を選択し、次にパレットで赤色の X をクリックします。

    [形状の編集] ダイアログ ボックスは次のようになります。

  7. [OK] をクリックして、[形状の編集] ダイアログ ボックスを閉じます。

    ビューの形状は、正しいインジケーターを示します。次に、売上高の数字を非表示にする必要があります。

  8. [マーク] カードの "SUM(Sales)"[詳細] にドラッグします。

これで、4 つの地域すべてにおける個別の製品 (サブカテゴリー) の業績を示す完全なビューができました。

ビュー単独ではあまり興味深く見えないかもしれませんが、他のパフォーマンス メトリクスを示したダッシュボードへ追加することで良い結果になる可能性があります。

ありがとうございます!