アクションとダッシュボード

ダッシュボードに複数のビューが含まれている可能性があるため、単一のフィルターまたはハイライト アクションが大きな影響を与えます。ダッシュボードには Web ページ オブジェクトを含めることもでき、インタラクティブな URL アクションを使用してこれをターゲットにすることができます。

1 つのビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする

収益性に関する 3 つのビュー (マップ、棒グラフ、および顧客名の表) を含むダッシュボードがあると想像してください。フィルター アクションを使用すると、ダッシュボードのビューのいずれか (マップなど) でそのフィルター アクションを制御することができます。マップで地域を選択すると、他のビューのデータはフィルターされ、その地域に関連するデータのみが表示されます。

  1. ダッシュボードで、フィルターとして使用するビューを選択します。
  2. ビューのショートカットメニューで、[フィルターとして使用] を選択します。[フィルターとして使用] アイコン フィルターアイコン。 をクリックすると、同じアクションを実行できます。

Tableau Desktop の米国北東部の地図。各州が青とオレンジで色分けされ、フィルターとして使用するオプションが表示されています。

データが複数のデータ ソースから来る場合、フィルター アクションを使用してダッシュボードのデータにフィルターを適用することもできます。詳細については、Tableau ナレッジ ベースの「パラメーターを使用して複数のデータ ソースをフィルターする」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

フィルター アクションの詳細については、フィルター アクション(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

複数のビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする

1 つのビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする方法と同様に、複数のビューをフィルターとして使用することもできます。これらのビューをフィルターとして使用するだけでなく、ビュー自体がフィルタリングされないようにすることが重要です。

  1. 3 つ以上のビューを持つダッシュボードを作成するか、開きます。

    米国の地図には州別の総利益が表示され、表には利益上位 25 社の顧客が列挙されています。

  2. フィルターとして使用する最初のビュー (マップなど) を選択してから、ショートカット メニューで [フィルターとして使用] を選択します。

    ダッシュボード内のマップ レイヤーのオプションのリスト。フィルターとして使用するオプション、ページ コントロールを表示するオプション、ツールバーを表示するオプションなどが含まれます。

  3. 同じビューのショートカット メニューをもう一度開き、[アクションを無視する] を選択します。これにより、次に作成するものを含め、他のフィルター アクションがこのビューに影響しないようにします。

    ダッシュボード内のマップのオプションのリスト。フィルターとして使用するオプション、ページ コントロールを表示するオプション、ツールバーを表示するオプションなどがあり、アクションを無視するオプションが強調表示されています。

  4. フィルターとして使用する他のビューに対し、手順 2 および 3 を繰り返します。

これらのコントロール ビューのマークを選択すると、他のコントロール ビューに影響を与えることなく、1 つ以上の詳細ビューのデータがフィルターされます。

米国の地図が表示されたダッシュボードが表示され、イリノイ州が強調表示されています。その州でフィルタリングされた顧客情報を提供する吹き出しボックスが表示されています。

あるビューから別のビュー、ダッシュボード、またはストーリーに移動する

[シートに移動] アクションにより、ユーザーは元のビューでマークまたはツールヒント メニュー項目をクリックした際に、関連するダッシュボード、シート、またはストーリーにすばやく切り替えることができます。

注: ユーザーがデータを操作する必要なしに、あるダッシュボードから別のダッシュボードに直接に移動するには、ナビゲ―ション オブジェクトの使用を検討してください。

  1. ダッシュボードから [ダッシュボード] > [アクション] を選択します。
  2. [アクション] ダイアログ ボックスで、[アクションの追加] をクリックして、[シートに移動] を選択します。

    シートへ移動するオプションを含むアクション ダイアログ ボックス。

  3. アクションの名前を指定します。(ツールヒント メニューを使用してアクションを実行する場合は、ここで指定した名前がツールヒントに表示されます)。

    シート ナビゲーション オプションの追加 ダイアログ ボックス。

  4. アクションを開始するソース シートを選択します。
  5. ダッシュボードを閲覧する人物がどのようにしてアクションを実行するかを指定します。ナビゲーション アクションでは [選択] または [メニュー] を選択するのが最善です。

    [選択] を選ぶ場合は、複数のマークが選択されているときにユーザーがビューから離れていってしまわないように、[シングルクリックのみ] を選択することを検討してください。

  6. ターゲット シートでは、ユーザーがソース シートのマークまたはツールヒント メニュー項目をクリックすると表示される移動先を選択します。[OK] をクリックします。

ダッシュボードで Web ページをインタラクティブに表示する (Tableau Desktop で作成する)

ダッシュボード内で Web の情報をインタラクティブに表示するために、Web ページ オブジェクトで URL アクションを使用することができます。たとえば、国別の収益を示すダッシュボードがあるとします。ダッシュボードに収益データを表示することに加えて、Web サイトからそれらの国に関する補足情報を表示したい場合もあります。

ヒント: ダッシュボードで複数の Web ページ オブジェクトを整理してターゲットにするには、それらのオブジェクトの名前を変更します

  1. Web ページ オブジェクトをダッシュボードにドラッグし、URL を入力します。

    Web ページが強調表示されたダッシュボード オブジェクト メニュー。

  2. ダッシュボードから [ダッシュボード] > [アクション] を選択します。
  3. [アクション] ダイアログ ボックスで、[アクションの追加] をクリックして、[URL に移動] を選択します。
  4. リンクの名前を指定します。ツールヒントのメニュー オプションなど、メニューを使用してアクションを実行する場合は、ここで指定した名前が表示されます。

    アクションに名前を付けるためのテキスト入力ボックスが表示された、URL アクションを追加するダッシュボード。

  5. [参照元シート] で、アクションを開始するビューまたはデータ ソースを選択します。たとえば、ユーザーがマップのツールヒントにあるリンクをクリックしたらアクションを開始する場合は、マップ ビューを選択します。
  6. ダッシュボードを閲覧する人物がポイント時、選択時、またはメニューでアクションを実行するかを指定します。詳細については、アクションの実行を参照してください。
  7. http:// や https:// プレフィックスで始まる URL を入力します (http://www.example.com など)。

    フィールド値を URL のパラメーターとして使用できます。たとえば、[Country (国)] がダッシュボード内のビューで使用されているフィールドの場合、<Country> を URL のパラメーターとして使用できます。詳細については、URL アクション(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

    URL を挿入するためのテキスト入力ボックスが表示された、URL アクションを追加するダッシュボード。

  8. URL ターゲットで [Web ページ オブジェクト] を選択し、ステップ 1 で作成したオブジェクトを選択します。

    アクションをトリガーすると、別の Web ブラウザー ウィンドウを開くことなく、ダッシュボード内で Web ページが自動的に読み込まれます。

    ブラジルに関する Wikipedia のエントリに誘導する Web ページへのリンクを含むダッシュボード。

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