アクションとダッシュボード

ソースまたは送信先がダッシュボードの場合、アクションはしばしば特殊な動作を行います。ダッシュボードに複数のビューが含まれている可能性があるため、単一のフィルターまたはハイライト アクションが大きな影響を与えます。ダッシュボードには Web ページ オブジェクトを含めることもでき、インタラクティブな URL アクションを使用してこれをターゲットにすることができます。

1 つのビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする

収益性に関する 3 つのビュー (マップ、棒グラフ、および顧客名の表) を含むダッシュボードがあると想像してください。フィルター アクションを使用して、ダッシュボード ビューのいずれか (マップ ビューなど) を「マスター」にすることができます。マップで地域を選択すると、他のビューのデータはフィルターされ、その地域に関連するデータのみが表示されます。

  1. ダッシュボードで、フィルターとして使用するビューを選択します。

  2. ビューのショートカットメニューで、[フィルターとして使用] を選択します。[フィルターとして使用] アイコンをクリックして、同じアクションを実行できます。

データが複数のデータ ソースから来る場合、フィルター アクションを使用してダッシュボードのデータにフィルターを適用することもできます。詳細については、Tableau ナレッジ ベースの「パラメーターを使用して複数のデータ ソースをフィルターする」(Link opens in a new window)を参照してください。

フィルター アクションの詳細については、フィルター アクション(Link opens in a new window)を参照してください。

複数のビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする

1 つのビューを使用してダッシュボードの他のビューをフィルターする方法と同様に、複数のビューをフィルターとして使用することもできます。これは、"マルチマスター" ダッシュボードと呼ばれる場合があります。秘訣は、マスター ビューをフィルターとして使用するだけでなく、それら自体をフィルターする機能を無効化することです。

  1. 3 つ以上のビューを持つダッシュボードを作成するか、開きます。

  2. フィルターとして使用する最初のビュー (マップなど) を選択してから、ショートカット メニューで [フィルターとして使用] を選択します。

  3. 同じビューのショートカット メニューをもう一度開き、[アクションを無視する] を選択します。これにより、次に作成するものを含め、他のフィルター アクションがこのビューに影響しないようにします。

  4. フィルターとして使用する他のビューに対し、手順 2 および 3 を繰り返します。

    これで、マスター ビュー フィルターのマークを選択すると、他のマスターに影響を与えることなく、1 つ以上の詳細ビューのデータがフィルターされるようになりました。

あるビューから別のビュー、ダッシュボード、またはストーリーに移動する

[シートに移動] アクションを使用すると、ユーザーは元のビューのマークまたはツールヒント メニュー項目をクリックして、関連するビジュアライゼーション (ダッシュボード、シート、またはストーリー) に簡単に移動できます。

注: ユーザーによるデータ操作を必要とせずに、あるダッシュボードから別のダッシュボードに簡単に移動するには、ナビゲ―ション オブジェクトを使用することを検討してください。

  1. ダッシュボードから [ダッシュボード] > [アクション] を選択します。

  2. [アクション] ダイアログ ボックスで、[アクションの追加] をクリックして、[シートに移動] を選択します。

  3. アクションの名前を指定します。(ツールヒント メニューを使用してアクションを実行するよう選択する場合は、ここで指定した名前がツールヒントに表示されます)。

  4. アクションを開始するソース シートを選択します。

  5. ダッシュボードを閲覧する人物がどのようにしてアクションを実行するかを指定します。ナビゲーション アクションでは [選択] または [メニュー] を選択するのが最善です。

    [選択] を選ぶ場合は、ユーザーが複数のマークを探す際にビューから離れていってしまわないように、[シングルクリックのみで実行] オプションを選択することを考慮してください。(Web 作成モードでは、これにはシングルクリックのみというラベルが付けられます。)

  6. ターゲット シートでは、ユーザーがソース シートのマークまたはツールヒント メニュー項目をクリックすると表示される移動先を選択します。[OK] をクリックします。

ダッシュボード内でのインタラクティブな Web ページの表示 (Tableau Desktop で作成する)

ダッシュボード内で Web の情報をインタラクティブに表示するには、Web ページ オブジェクトで URL アクションを使用します。たとえば、国別の収益を示すダッシュボードがある場合があります。ダッシュボード内の収益データ以外にも、Web サイトからその国に関する補足情報を表示する場合もあります。

ヒント: ダッシュボードで複数の Web ページ オブジェクトを簡単に整理してターゲットにするには、その名前を変更します

  1. Web ページ オブジェクトをダッシュボードにドラッグし、URL を入力します。

  2. ダッシュボードから [ダッシュボード] > [アクション] を選択します。

  3. [アクション] ダイアログ ボックスで、[アクションの追加] をクリックして、[URL に移動] を選択します。

  4. リンクの名前を指定します。ツールヒントのメニュー オプションなど、メニューを使用してアクションを実行するよう選択する場合は、ここで指定した名前が表示されます。

  5. [参照元シート] で、アクションを開始するビューまたはデータ ソースを選択します。たとえば、ユーザーがマップのツールヒントにあるリンクをクリックしたらアクションを開始する場合は、マップ ビューを選択します。

  6. ダッシュボードを閲覧する人物がポイント時、選択時、またはメニューでアクションを実行するかを指定します。詳細については、アクションの実行を参照してください。

  7. http:// や https:// プレフィックスで始まる URL を入力します (http://www.example.com など)。

    フィールド値を URL のパラメーターとして使用できます。たとえば、[Country (国)] がダッシュボード内のビューで使用されているフィールドの場合、<Country> を URL のパラメーターとして使用できます。詳細については、URL アクション(Link opens in a new window)を参照してください。

  8. URL ターゲットで [Web ページ オブジェクト] を選択し、ステップ 1 で作成したオブジェクトを選択します。

    アクションを起動すると、別の Web ブラウザ ウィンドウを開かなくても、ダッシュボード内で Web ページが自動的に読み込まれます。

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