Tableau Cloud で接続を編集する
管理者とデータ ソース所有者は、パブリッシュされたデータ ソースの接続情報を管理できます。接続情報は、データ ソース、所有者、およびデータへのアクセス方法を説明します。接続にデータベース認証資格情報を埋め込み、ユーザーに対してデータへの直接アクセスを許可したり、スケジュールされた抽出更新タスクを有効にできます。あるいは、ユーザーにサインインを要求するよう接続を設定できます。クラウド ベース データのサーバー名を変更することもできます。
データ ソース所有者またはサイト管理者は、サイト上で直接この情報を管理できます。たとえば、データ ソースを再パブリッシュしなくてもタグを更新したり、データ ソースの所有者を変更できます。
変更するデータ ソースがあるサイトで [Explore] ページを開き、すべてのデータ ソースを表示するフィルターを設定します。
データ ソースが大量にある場合は、フィルターを使用してリストを絞り込みます。
更新するデータ ソースの横にあるチェック ボックスを選択し、[アクション] メニューで [接続の編集] を選択します。
注: Online スケジュールの抽出更新の接続タイプを、Bridge ではなく Tableau Cloud を使用するように編集するには、「Tableau Cloud を使用するように更新の接続タイプを変更する」を参照してください。
接続情報を更新し、[保存] をクリックします。
保存された認証資格情報を使用したデータの更新がサポートされている接続の詳細については、保存した認証資格情報を使用してデータを更新するを参照してください。
注: [接続のテスト] ボタンはブリッジ接続をサポートしていません。このボタンを使用して接続をテストする代わりに、手動更新を実行して接続をテストすることを検討してください。手動更新の実行の詳細については、手動での更新タスクの開始を参照してください。
[データ接続] ページを更新して (F5 キーまたは Ctrl + R を押してください)、変更内容を有効にします。