キャパシティプランニング
このコンテンツは、Tableau Blueprint 方法論の一部です。Tableau Blueprint の紹介(新しいウィンドウでリンクが開く)。
注: このトピックは Tableau Server のみに適用されます。
Tableau Server の最適なパフォーマンスと十分なキャパシティを確保してワークロードの増加に対応するには、成長に備えた計画を立てる必要があります。そこでキャパシティプランニングを行うと、十分な余裕を確実に維持し、リソースの競合や共有リソースを巡る競合の可能性を抑えることにより、組織全体の分析利用の拡大や急速な普及に合わせて、インフラストラクチャを拡張できるようになります。将来のサーバーサイジングやキャパシティプランニングを行うために使われるのは、パフォーマンスデータ、ユーザーオンボーディングのスケジュール、負荷テストの結果です。
キャパシティプランニングに影響を与える可能性があるのは、次のような要素です。
- 全社から関心を集めるダッシュボードを伴う、新たにリリースされた一連のデータソース
- 社内の日常業務に根付いた分析のスキルと利用の高まり
- ユーザーに対するインタラクティブ機能を全体的に高める可能性がある、プラットフォームでリリースされた新機能
- ダッシュボードを強化する参照元データ戦略の変化 (量、複雑さ、データベーステクノロジーの変化、ユーザーセキュリティなど)
下の表を埋めるには、『Tableau Blueprint プランナー』の「Tableau ユーザー」タブで得られたユーザー数を合計してください。
| 1 年目* | 2 年目 | 3 年目 |
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合計ユーザー数 |
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ノード |
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合計コア数 |
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注: ユーザー数とオンボーディング率によっては、6 か月、四半期、1 か月の間隔も検討するといいでしょう。