Tableau Blueprint の概要

現代のエンタープライズにとって、データの重要性にもはや議論の余地はありません。組織が収集、保存、整理する膨大なデータ量は、驚異的なペースでさらに増加の一途をたどっています。データの時代には、あらゆる企業が突如としてデータ企業になります。データが持つ変革の可能性は事実上無限ですが、いまだにほとんどの企業はデータの価値を最大限に引き出すのに苦労しています。では、データドリブンな組織へと変革を遂げるにはどうすればいいのでしょうか?

Tableau はモダン分析と BI プラットフォームのスタンダードとして信頼されており、組織全体がシームレスなエンドツーエンドのユーザーエクスペリエンスで、一層スマートに作業できるようにします。既存のテクノロジー投資と統合しながら、あらゆるスキルレベルのユーザーにパワフルで直感的な分析環境を提供します。 

データの価値を最大限に引き出すとは、誰もがデータを使ってより質の高い意思決定を行えるようにするということであり、適切なテクノロジーを選定するだけでは実現できません。Tableau でデータドリブンな組織になるための道を進んでいるときに忘れてはならないのは、単にソフトウェアを導入しているだけではないということです。あらゆるディスカッションの中心にデータを据え、直感より事実に重きを置くことによって、組織の変革を後押ししているのです。人々に適切なツールを提供することを決めるだけでは足りません。組織の日常的なデータの使い方を変革するために、新しいスキルを育成できるようにし、新しい行動を生み出し、関与を促して、成果を評価する必要もあります。

組織全体で変革を促すには、異なるうえに時には正反対の、しかし価値のある視点と関心を持つ、複数の関係者とユーザーが取り組み連携する必要があります。そして変革を効率的にまとめ上げるために必要なのは、エグゼクティブアドボカシーに加え、組織全体のニーズが確実に満たされるようにするための、部門の枠を超えた幅広い参加者による連携と参画です。

Tableau Blueprint (データドリブンな組織を実現するためのガイドライン) は、組織がモダンなセルフサービス分析環境を初めて利用する場合でも、環境をすでに導入しており、データ利用を広げ、深め、規模拡大する必要がある場合でも使える、データドリブンな組織になるための手順ガイドです。企業が日々の意思決定の行い方を変革するのは簡単なことではありませんが、データと分析を意思決定のサイクルに組み込めば、組織に最大の変革的なインパクトがもたらされるでしょう。そのようなレベルの変革を達成するために必要なのは、分析への取り組みを発展させる慎重で総合的なアプローチです。セルフサービス分析の文化を育成する道のりは組織によって異なりますが、Tableau Blueprint には数千のお客様から得られたプロセスとベストプラクティスが説明されています。

このトピックでは、コア能力、より多くの人々がデータドリブンな意思決定を行えるようにするための繰り返し可能なプロセス、そして成功するデータドリブンなマインドセットを組織全体で育成する方法を説明します。

 

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