サーバー アップグレード - スケジュールされたタスクの無効化

重要: アップグレードを実行する前に、スケジュールされたタスクを無効にすることをお勧めします。これにはデータ コンテンツのすべての更新も含まれ、アップグレード前のバックアップを作成する前に実行する必要があります。これには、REST API ベースの抽出更新や tabcmd の使用によって開始されるジョブなど、Tableau Server の外部でトリガーされるジョブの無効化が含まれる場合があります。

スケジュールされた抽出更新、フロー、サブスクリプションをすべて無効にするには、次の手順を実行します。

  1. Tableau Server 管理者として Tableau Server 管理者エリアへのサインイン

  2. サーバー全体の [スケジュール] ページに移動します。

    • (既定の) サイトが 1 つしかない Tableau Server で、左ペインの [スケジュール] をクリックします。
    • 複数のサイトがある Tableau Server では、左側のペインの上部にあるドロップダウン メニューで [すべてのサイトの管理] をクリックし、[スケジュール] をクリックします。
  3. [スケジュール] ページで、[すべて選択] をクリックします。
  4. [アクション] メニューで [無効にする] を選択し、表示されるプロンプトで [無効にする] をクリックします。

続けて、「単一サーバーのアップグレード -- セットアップの実行」または「マルチノード アップグレード -- セットアップの実行」を行います。

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