Windows アカウントとパーミッション

このトピックでは、Tableau Server で使用するアカウントおよび Tableau Server のセットアップで設定するフォルダー パーミッションについて説明します。

アカウント

以下のアカウントが Tableau Server で使用されます。

ローカル管理者アカウント: Tableau Server のインストールに使用するアカウントは、ローカル管理者グループのメンバーである必要があります。TSM コマンドを実行する、または TSM Web UI にアクセスするには、アカウントがローカル管理者グループのメンバーである必要があります。Tableau Services Manager の Web UI へのサインインを参照してください。

実行サービス アカウント: 多くのサービスは、実行サービス アカウントとして構成されたアカウントで実行されます。既定では、ネットワーク サービス アカウントが実行サービス アカウントとして構成されます。ただし、Tableau Server が Active Directory 内のリソースにアクセスする必要がある場合、実行サービス アカウントで Active Directory ユーザー アカウントを使用するように構成する必要があります。実行サービス アカウントでドメイン ユーザー アカウント指定する際、Tableau Server は指定したユーザー アカウントに対し、ローカル コンピューターの適切なパーミッションを設定します。このアカウントは、ローカル管理者グループのメンバーにしないでください。詳細については、実行サービス アカウントを参照してください。

ネットワーク サービス: 次のサービスは常にネットワーク サービスとして実行します。

  • Tableau Server 調整サービス
  • Tableau Server クライアント ファイル サービス
  • Tableau Server 管理コントローラ

ローカル サービス: ライセンス サービスはローカル サービス アカウントで実行します。

システム: Tableau Server 管理エージェント サービスはシステム アカウントで実行します。管理エージェント サービスは、サービスのインストール、構成、および監視を担当します。

パーミッション

Windows は、各ハード ドライブのルートに既定のパーミッションを割り当てます。これらのパーミッションは、サブフォルダーおよびファイルによって継承されるように設定されます。Tableau Server の機能は、既定のインストールでは以下のパーミッション モデルを利用します。

  • ローカル管理者グループ: このグループには、コンピューター上のすべてのディレクトリに対する完全なパーミッションが付与されます。システム アカウントは、ローカル管理者グループに黙示的に属しています。前のセクションで説明したように、TSM のインストールおよび実行に使用するアカウントには、ローカル管理者グループのメンバーシップによって付与されるコンピューターへのフル アクセス権が必要です。
  • ローカル ユーザー グループには、読み取りと実行のパーミッションが付与されます。実行サービス アカウントとして指定するアカウントは、ローカル ユーザー グループのメンバーである必要があります。ネットワーク サービスとローカル サービスは、ローカル ユーザー グループに黙示的に属しています。

カスタム インストールでディレクトリ構造を実装する方法の詳細については、インストールの前に...を参照してください。

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