JMX ポートの有効化

Tableau Server の操作での問題の解決に役立てるために、Tableau サポートによってサーバーの JMX ポートの有効化を要求されることがあります。これらのポートは、通常 JConsole のようなツールで監視とトラブルシューティングを行う場合に便利です。

Tableau Server で JMX ポートを有効にするには

  1. サーバーを停止します。

  2. 次のコマンドを入力します。

                                tsm configuration set -k service.jmx_enabled -v true
                            
  3. 保留中の変更を適用します。

                                tsm pending-changes apply
                            

    保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、pending-changes apply コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。--ignore-prompt オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、tsm pending-changes applyを参照してください。

  4. 調整サービスと TSM 管理コントローラを再起動します

    net stop appzookeeper_0

    net start appzookeeper_0

    net stop tabadmincontroller_0

    net start tabadmincontroller_0

    注: これらのコマンドは管理者としてコマンド プロンプトから実行する必要があります。PC の構成方法に応じ、C:\Windows\System32 フォルダーでコマンドを実行する必要がある場合があります。

    tabadmincontroller の再起動には数分かかる場合があります。コントローラを完全に再起動させる前に次の手順で保留中の変更を適用しようとする場合、TSM はコントローラに接続できなくなります。tsm status -v コマンドを使用して、コントローラが実行されていることを確認できます。Tableau Server Administration Controller が「実行中」と記載されているべきです。

  5. サーバーを起動します。

重要 JMX ポートを有効にすると一部のセキュリティ リスクが発生する可能性があります。このリスクを軽減するため、JMX ポートへアクセスするクライアント数を、シナリオに対して実用的な最小限の数に制限することが重要です。一般的に、ホストのファイアウォール ルール、外部セキュリティ デバイス、ルーティング ルールなどを使用してアクセスを制限します。

JMX ポートの決定のしくみ

既定では、使用可能なポートの範囲内から JMX ポートが動的に割り当てられます。ポート割り当てのしくみおよび動的マッピングの上書き方法の詳細については、Tableau サービス マネージャーのポートを参照してください。

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