shareProductUsageDataSettings エンティティ

このエンティティを構成する前に、製品利用状況データを参照して、Tableau が収集する行動データおよび利用状況データについての理解を深めてください(機密データベース値は含まれていません)。

下記の構成ファイル テンプレートを使用して json ファイルを作成してください。オプションに適切な値を指定したら、次のコマンドを実行して json ファイルを渡し、設定を適用します。

tsm settings import -f /path/to/file.json

tsm pending-changes apply

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、pending-changes apply コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。--ignore-prompt オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、tsm pending-changes applyを参照してください。

構成テンプレート

このテンプレートを使用して、製品利用状況データの設定を構成します。

重要: エンティティ オプションは、すべて大文字と小文字を区別します。

構成ファイル、エンティティ、およびキーの詳細については、構成ファイルの例を参照してください。

{
  "configEntities": {
	"shareProductUsageDataSettings": {
		"_type": "shareProductUsageDataSettingsType",
		"enabled": "true"
        }
     }			
 }

構成ファイル リファレンス

"shareProductUsageDataSettings" エンティティ セットに含めることができるすべてのオプションは次のとおりです。

_type

必須の値: shareProductUsageDataSettingsType

enabled

オプション: true または false

既定では、true を使用してサーバーからの製品利用状況データを Tableau と共有します。

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