Tableau Desktop は複数の言語にローカライズされています。
Tableau の初回実行時は、コンピューターのロケールを認識して、サポートされている適切な言語を使用します。サポートされていない言語を使用している場合、アプリケーションは既定で英語に設定されます。
の順に選択して、ユーザー インターフェイス (メニュー、メッセージなど) を表示するように Tableau を構成できます。この設定を変更した後は、変更を有効にするためにアプリケーションを再起動する必要があります。すべてのワークブックに対してこの設定を変更する必要はありません。
日付および数値の書式設定を構成するには、[自動] に設定され、ワークブックを開いたときのロケールが使用されます。これは、さまざまな言語で表示されるワークブックを作成しており、日付や数値を各言語に合わせて更新する場合に役立ちます。特定のロケールを選択すると、誰が開いてもワークブックが変更されないようになります。
の順に選択します。既定では、ロケールがTableau ではワークブック ロケールを決定するために、以下の項目を順番にチェックします。
ワークブック ロケール (明示的な設定)
Windows のロケールまたは Mac の言語
Tableau の言語
上記のいずれも設定されていない場合、ワークブック ロケールは既定で英語になります。
曜日の並べ替え
Tableau がローカル バージョンを提供していない言語で作業している場合は、Tableau が正しい時系列で曜日を並べ替えられるようにワークブック ロケールを設定します。それ以外の場合、Tableau は、アルファベット順に日の名前を並べ替えます。サポートされるロケールのいずれも適切でない場合、手動で曜日を並べ替えることができます。視覚化内でのデータの並べ替え(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。