言語とロケール

Tableau Desktop は複数の言語にローカライズされています。

Tableau の初めて実行すると、コンピューターのロケールを認識して、サポートされている適切な言語が使用されます。サポートされていない言語を使用している場合、アプリケーションは英語にデフォルト設定されます。

言語を設定する

[ヘルプ] > [言語の選択] の順に選択して、ユーザー インターフェイス (メニュー、メッセージなど) を表示するように Tableau を構成できます。この設定を変更すると、変更を有効にするためにアプリケーションを再起動する必要があります。すべてのワークブックに対してこの設定を変更する必要はありません。

[ヘルプ メニュー] > [言語の選択] > [言語選択メニュー]

ロケールを設定する

日付および数値の書式設定を構成するには、[ファイル] > [ワークブック ロケール] の順に選択します。デフォルトでは、ロケールが [自動] に設定されています。これにより、ワークブックを開いたときのロケールが使用されます。これは、さまざまな言語で閲覧されるワークブックを作成していて、日付や数値を各言語に合わせて更新したい場合に役立ちます。特定のロケールを選択すると、誰が開いてもワークブックは変更されないようになります。

Tableau ではワークブック ロケールを決定するために、以下の項目を順番にチェックします。

  1. ワークブック ロケール (明示的な設定)
  2. Windows のロケールまたは Mac の言語
  3. Tableau の言語

上記のいずれも設定されていない場合、ワークブックのロケールはデフォルトで英語になります。

曜日の並べ替え

ワークブックのロケールを設定して、Tableau が正しい時系列で曜日を並べ替えることができるようにする必要があります。そうでない場合、Tableau はアルファベット順に曜日の名前を並べ替えます。ロケールが適切であれば、手動で曜日を並べ替えることができます。視覚化内でのデータの並べ替え(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

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