Oracle NetSuite
この記事では、Tableau を Oracle NetSuite に接続し、データ ソースを設定する方法について説明します。
開始する前に、次の接続情報を収集します。
環境アカウント ID。
認証情報
必要なドライバー
このコネクタにはデータベースとやり取りするためのドライバーが必要です。ドライバーがコンピューターにインストールされていない場合、Tableau によって「ドライバー ダウンロード」(新しいウィンドウでリンクが開く)ページへのリンクを含むメッセージが接続ダイアログ ボックスに表示されます。このページで、ドライバーのリンクとインストール手順を確認できます。
Tableau を起動し、[接続] で [Oracle NetSuite] を選択します。データ接続の完全なリストについては、[サーバーへ] の [詳細] を選択します。その後、次を実行します。
アプリケーション IDを入力します。
認証情報を入力します。
- [サインイン] を選択します。 注: Tableau が接続できない場合は、認証資格情報が正しいことを確認します。それでも接続できない場合は、データベース管理者またはネットワーク管理者に連絡してください。
[データ ソース] ページで次のステップを行います。
a. (任意) ページ上部にあるデータ ソース名を選択し、一意のデータ ソース名を入力します。
b. [データベース] ドロップダウン リストから、データベースを選択します。
c. [表] で、表を選択するか、検索フィールドを使用して名前で表を検索します。
d. 表をキャンバスにドラッグしてから、シート タブを選択して分析を開始します。
関連項目
- データ ソースの設定 – このデータ ソースにさらにデータを追加したり、データ分析の前にデータを準備したりします。
- グラフの構築とデータの分析 – データ分析を開始します。