アクティビティ ログ
Tableau Cloud で Advanced Management を使用すると、アクティビティ ログを構成して、ログ イベントを Amazon Simple Storage Service (S3) に送信し、さらに分析および監査することができます。イベントが発生してから S3 バケットに表示されるまで、最大 15 分かかる場合があります。アクティビティ ログを使用すると、次のことができます。
Tableau Cloud の詳細なイベント データを表示する
コンプライアンス情報を取得し、Tableau サイトで誰が何をしているのかを追跡する
次のようなパーミッションの変更を監査する
ユーザーをグループに追加、またはグループから削除する
コンテンツをプロジェクト間で移動する
コンテンツに対するパーミッションを明示的に変更する
特定のユーザーが最後に実行した 10 個のアクションは何か。
コンテンツに対して最後にイベントを実行したのは誰か。
コンテンツに対して最後に実行されたアクションは何か。
Tableau 環境に堅牢なブック コントロールを実装するには、パーミッション変更イベントを追跡することが不可欠です。これらのコントロールは、コンプライアンスの使用事例に役立ちます。
管理者インサイトと管理ビューが提供する情報を補足して、サイトのアクティビティと使用状況のメトリクスを追跡します。
すべてのイベントには、タイムスタンプと、イベントを実行したアクターの ID が含まれます。必要に応じて、イベントには影響を受けるコンテンツの ID が含まれます。
Splunk や Amazon Cloudwatch などのツールを使用して、アクティビティ ログを調べることができます。これらのツールを使用して、ログ フィールドにクエリを実行し、次のような質問に答えることができます。