Tableau AI 使用状況

Tableau AI は Einstein Generative AI を搭載しています。Tableau AI の生成 AI 機能を使用すると、Einstein Requests と場合によっては Data Cloud のクレジットが消費されます。Einstein Requests は、生成 AI の消費メトリクスです。

: Tableau AI の生成機能の一部は 2024.2 まで利用できません。

1 つの Einstein リクエストは、サポートされている Large Language Model (LLM) への 1 つの API 呼び出しで構成されます。プロンプトと応答の単語数で測定される通話のサイズによって、Einstein リクエストの数が増加する可能性があります。Einstein 使用状況の詳細については、「Einstein Requests」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

Einstein Generative AI には、生成 AI 監査データ機能 (監査証跡とも呼ばれます) もあり、情報セキュリティ チームはこれを使用して、データ マスキングや毒性検出などの Einstein Trust Layer 機能を監視できます。この機能をオンにすると、AI 使用状況データの取り込み、保存、処理に Data Cloud クレジットが使用されます。

これらの機能は、生成された AI 応答の安全性と正確性を維持するのに役立ちます。この機能によって収集されたデータは、Tableau AI の購入時に割り当てられたクレジットを使用して、Salesforce Data Cloud インスタンスに保存されます。

監査証跡または Data Cloud の使用状況の詳細については、Salesforce ヘルプの「生成 AI 監査およびフィードバック データ」(新しいウィンドウでリンクが開く)および「Data Cloud の請求使用量のタイプ」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

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