Tableau Server を Microsoft Azure にインストールするためのベスト プラクティス
これはアーカイブされたコンテンツです
パブリック クラウドへの展開は引き続きサポートされますが、サードパーティーのパブリック クラウドへの展開に関するコンテンツは更新されなくなります。
Tableau Server の展開の最新コンテンツについては、「Tableau Server 導入ガイド(新しいウィンドウでリンクが開く)」および Tableau Server ヘルプの「」「展開(新しいウィンドウでリンクが開く)」セクションを参照してください。
アクセスが可能な場合は、Tableau Cloud を使用することをお勧めします。詳細については、以下を参照してください。
- Tableau Cloud 手動移行ガイド
- 管理者向けの Tableau Cloud トライアル版(新しいウィンドウでリンクが開く)
- Tableau Cloud: 管理者向けのスタート(新しいウィンドウでリンクが開く)
概要
次のベスト プラクティスにより、Tableau Server をより便利にクラウドにインストールできます。
Tableau Server の展開の計画セクションを参照してください。
「作業開始前に必要なもの」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。
Tableau Server のセキュリティ強化チェックリスト(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照します。
クラウドを初めて利用する場合は、 Azure 無料利用枠(新しいウィンドウでリンクが開く)を使用してクラウドでの作業に慣れてから Tableau Server を Microsoft Azure に展開します。
Microsoft Azure のネットワーク トポロジ(新しいウィンドウでリンクが開く)とその構築方法に関する情報を参照して理解します。
コストを低く保つ
Microsoft Azure はクラウドベースのサービスを従量課金制で提供しています。コストは実行するサービスとその使用時間によって決まります。インスタンスのタイプとサイズの組み合わせによってコストは変化します。サービス価格の詳細については、Azure の価格(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。毎月の合計コストは Microsoft Azure 料金計算ツール(新しいウィンドウでリンクが開く)を使用して見積もることができます。Microsoft Azure 総所有コスト (TCO) 計算ツール(新しいウィンドウでリンクが開く)を使用してオンプレミスとクラウドを比較することもできます。
使用コストを継続的に監視して管理するのに役立つよう、Microsoft Azure の課金アラートを設定し、Microsoft Azure の月間コストが事前に定義した支出しきい値に達したときにアラートを受け取ることができます。詳細については、Microsoft Azure Web サイトの「Microsoft Azure サブスクリプションの課金アラートまたはクレジット アラートの設定」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。