データ ソース属性の表示

Tableau Server の Web 作成環境の [コンテンツ] エリアでは、ビューをフィルターすることにより、データ ソースまたは接続とその属性のみを表示することができます。

名前別にデータ ソースを表示

データ ソース名別にフィルターするには、[検索][データ ソース] を選択します。

データ ソース名リストの属性には、次が含まれます。

  • タイプ - データ ソース名の横のアイコンは、そのデータ ソースがライブ接続としてパブリッシュされているか ()、抽出接続か ()、またはワークブックに埋め込まれているか () を示します。

    • パブリッシュされたデータ ソースの名前を選択してそのデータ ソース ページとタブを開き、接続や接続元のワークブックを表示します。

    • 埋め込みデータ ソースの名前を選択して関連付けられたワークブックを開き、そのワークブックに接続されているその他のデータを確認するタブを表示します。

  • 接続先 — データベース サーバーまたはデータ ファイルの名前を示します。これは、Tableau Server 以外のデータベース、抽出、またはパブリッシュされたデータ ソースです。

  • ライブまたは前回の抽出 - この列は、データへの接続がライブか、抽出への接続か、抽出が最後に更新されたのはいつかを表示します。

接続のリストの表示

接続タイプ別にフィルターするには、[表示] リストで [接続] を選択します。

接続属性には、次が含まれます。

  • 接続先 — データベース サーバーまたはデータ ファイルの名前を示します。これは、Tableau Server 以外のデータベース、抽出、またはパブリッシュされたデータ ソースです。

  • 接続タイプ — データ型を表示します。Tableau Server は、接続先がサイト上でパブリッシュされたデータ ソースであることを示します。Tableau Data Engine とは、データ ソースが抽出を Tableau データ サーバーに抽出を保存したことを意味します。