データ ソースからデータをフィルターする

データ ソースにフィルターを作成し、データ ソース内のデータ量を削減することができます。この機能は、Creator が Tableau Online および Tableau Server で利用できます。

既にデータ ソース フィルターを備えたデータ ソースから抽出を作成した場合、それらのフィルターは抽出フィルターとして自動的に推奨され、[抽出] ダイアログに表示されます。これらの推奨されるフィルターは、[抽出] フィルター リストの一部である必要はなく、データ ソース フィルターの既存のセットに影響を与えることなく安全に削除できます。

ワークブックまたはデータ ソースをパブリッシュする場合、データ ソース フィルターはデータ ユーザーを制限するのに役立ちます。Tableau Server にデータ ソースをパブリッシュする場合、データ ソースと関連ファイルまたは抽出がサーバーに完全にトランスポートされます。データ ソースをパブリッシュする際、データ ソースをダウンロードまたは変更するためのアクセス パーミッションを定義できます。また、そのデータ ソースに対して Tableau Server 経由でリモートからクエリを発行できるユーザーとグループを選択できます。ユーザーにクエリ パーミッションがあってダウンロード パーミッションがない場合、リッチ データ モデルを共有してフィールド、エイリアス、グループ、セット、その他を計算することができます。ただし、照会の場合のみです。

さらに、パブリッシュされたデータ ソースを照会するユーザーは、もともとパブリッシュされたデータ ソース上に存在するデータ ソース フィルターを表示したり変更したりすることはできませんが、ユーザーのクエリはすべて、それらのデータ ソース フィルターの対象となります。これは、たとえば特定のユーザーとグループのディメンションをフィルターする、または固定または相対的な日付範囲に基づいてデータ ソース フィルターを定義することで、データの限定されたサブセットを提供するための優れた方法です。これは、多くの場合、データ セキュリティに関して役立つうえに、Tableau Server がユーザーの代わりに最終的に照会するリモート データベースのパフォーマンスを管理することもできます。区分やインデックスに大きく依存するシステムでは、データ ソース フィルターは、Tableau によって発行されたクエリのパフォーマンスを著しく制御する可能性があります。

データ ソース フィルターの作成

データ ソース フィルターを作成する主な方法は、データ ソース ページに基づいています。

データ ソース フィルターを作成するには

  1. [データ ソース] ページの右上隅にある [フィルター] セクションで、[追加] をクリックします。

  2. ワークシートでデータ ソース フィルターを作成するには、データ ソースを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、[データ ソース フィルターの編集] を選択します。

    [データ ソース] ページまたはワークシートのいずれから開始したか関わらず、既存のすべてのデータ ソース フィルターがリストされる [データ ソース フィルターの編集] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. データ ソース内のすべてのフィールドをリストする [フィルターの追加] ダイアログ ボックスを開くには、[追加] をクリックします。

  4. フィルターするフィールドをクリックして選択します。その後、[フィルター] シェルフに対するのと同様に、フィールドをフィルター方法を指定します。

    データ ソース フィルターを追加するには、この手順を繰り返します。

グローバル フィルターとデータ ソース フィルター

データ ソース フィルターを作成すると、該当するデータ ソースを使用しているすべてのグローバル フィルターが自動的に [データ ソース フィルターの編集] ダイアログ ボックスに表示されます。

Tableau Desktop では、グローバル フィルターをデータ ソース フィルターに昇格させることができます。グローバル フィルターをデータ ソース フィルターに昇格するには、[OK] をクリックします。

Tableau Desktop でグローバル フィルターをデータ ソース フィルターに昇格させると、そのグローバル フィルターはワークブックのワークシートには表示されなくなります (データ ソース フィルターになるため)。

重要: 昇格するために [データ ソース フィルターの編集] ダイアログ ボックスでグローバル フィルターを選択する必要はありませんので注意してください。[OK] をクリックすると、リスト内のすべてのグローバル フィルターが昇格します。

グローバル フィルターがデータ ソース フィルターに昇格しないようにするには、[データ ソース フィルターの編集] ダイアログ ボックスで該当のグローバル フィルターを選択し、[削除] をクリックします。

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