すべてのユーザーの既定のスタート ページの設定
新しい展開でユーザーが Tableau Server Web 作成環境にサインインすると、役割ベースのウェルカム バナーが表示される [ホーム] 画面に移動します。[ホーム] には、最近のビュー、お気に入り、サイトで最も表示されたコンテンツも表示されます。サーバー管理者はユーザーの既定ランディング ページをサーバーおよびサイト レベルで変更できます。たとえば、すべてのワークブックを表示でき、ユーザーがサインインすると、アクセス権のあるワークブックが表示されます。
すべてのユーザーの既定のスタート ページを設定するには
ユーザーがサイトにサインインする際に、既定ページとしたいページやフィルターされたビューを表示します。
ページの右上エリアにあるプロフィール アイコンを選択します。
次のユーザーの既定のスタート ページを設定するには:
- サイト上のすべてのユーザー: [スタート ページとして設定]、[このサイトのユーザー用] を順にクリックします。
- サーバー上のすべてのユーザー: [スタート ページとして設定]、[すべてのサーバー ユーザー用] を順にクリックします。
- サイト上のすべてのユーザー: [スタート ページとして設定]、[このサイトのユーザー用] を順にクリックします。
ユーザーが設定したスタート ページと階層
ユーザーはプロフィール アイコンから独自のスタート ページを設定し、アカウント設定でスタート ページをリセットすることができます
ユーザーが独自のスタート ページを設定する場合、サーバー管理者によって設定されたスタート ページは上書きされます。次回ユーザーがサインインするときに、設定したスタート ページにランディングします。サーバー管理者がサーバーとサイトの両方にスタート ページを設定する場合、ユーザーには既定で自分で設定したスタート ページ、次にサイトのスタート ページ、次にサーバーのスタート ページが表示されます。ユーザーも管理者もスタート ページを設定していない場合、ユーザーには既定でホームが表示されます。