データ ソースへのアクセス量
[データ ソースへのアクセス量] ビューは、Tableau Server インストールのデータ ソースの使用状況を表示する機能を提供します。これにより、最も頻繁に使用されているデータ ソースや比較的使用頻度の低いデータ ソースを特定できます。データ ソース、そのデータ ソースに実行されるアクション、および時間範囲を選択することで、表示される情報をフィルターリングできます。
ビューの最上部にあるタイム ラインには、指定した時間範囲 (デフォルトは過去7日間) にわたって使用されているデータ ソースが表示されます。
- 日ごとのデータ ソースの合計使用量 - これは、設定されたフィルターに基づいて、日ごとのデータ ソースの合計使用量を示しています。カウントを表示するには、線上の点にマウスのポインターを置きます。選択に基づいてビューの他のセクションを更新するための点を選択します。
ビューの下部にある 2 つの棒グラフには、ビューの上部に [最小限の操作] フィルターによってフィルターリングされた結果が表示されます。これらは、最も使用されたデータ ソースや、どのユーザーが最も頻繁にデータ ソースを使用したかを示します。最小限の操作以上の操作カウントを持つデータ ソースとユーザーのみが表示されます。
- 最も使用されたデータ ソース - これは、最も使用されたデータ ソースのリストです。ビューの他のセクションと同様、フィルターや任意の選択によって情報が制限されます。
- 最もデータ ソースを使用したユーザー - これは、最もデータ ソースを使用したユーザーを示します。これは、フィルターやユーザーによる選択によって影響を受けます。