このトピックでは、Tableau Services Manager (TSM) の Web UI にサインインする方法について説明します。TSM Web ページは、ユーザー認証、サーバー プロセス、キャッシュ、他のサーバー関連設定など、Tableau Server の設定を構成するのに使用されます。TSM の構成は、コマンド ライン シェルから行うこともできます。tsm コマンド ライン リファレンスを参照してください。

重要: TSM への署名は、Tableau Server へのサインインと同じではありません。TSM を使用してサーバーを構成します。TSM を実行しているコンピューター上で管理者権限を持つアカウントが必要です。企業がどのように編成されているかに応じて、TSM 管理者は Tableau Server アカウントを持たないユーザーになる場合があります。Tableau Server 管理者は、サイト、ユーザー、製品、その他のコンテンツ関連のタスクを作成および編集するための管理ページにアクセスできます。Tableau Server 管理者として Tableau Server へサインインするには、Tableau Server 管理者エリアへのサインインを参照してください。

Tableau Desktop を実行している場合、Tableau Server にサインインしてコンテンツやデータ ソースのパブリッシュやアクセスを行う方法については、「デスクトップでの Tableau Server または Online へのサインイン」を参照してください。

要件

  • TSM へのサインインに使用するアカウントには、Tableau Server がインストールされているローカル コンピューターで変更を加えるための認可が必要です。

    特に TSM へのサインインに使用するアカウントは、初期化中に作成された TSM 認可グループのメンバーでなければなりません。TSM 認可グループの既定の名前は tsmadminです。

    TSM認可グループのユーザー アカウントを表示するには、Bash シェルで次のコマンドを実行します。この例では、既定のグループ名 tsmadminを使用します。

    grep tsmadmin /etc/group

    ユーザー アカウントがグループにない場合、次のコマンドを実行してユーザーを tsmadmin グループに追加します。

    sudo usermod -G tsmadmin -a <username>

    Tableau Server on Linux は、コア認証シナリオで PAM を使用しています。TSM 管理のための PAM 統合の詳細については、TSM 認証を参照してください。

  • Tableau Server の分散展開を実行している場合は、最初のノードを実行しているコンピューターのホスト名または IP アドレスを入力してください。上記の説明の通り、入力する認証資格情報には、最初のノードを実行しているコンピューターへの管理アクセス権が必要です。

  • サーバー URL で HTTPS プロトコルを指定します。Tableau Server はインストール プロセスの一環として自己署名証明書をインストールします。このため、プロトコルは https で指定する必要があります。自己署名証明書および TSM 接続の証明書の信頼の詳細については、TSM クライアントの接続を参照してください。

  • URL で TSM の Web UI のポート (8850) を指定します。

  • ローカル ファイアウォールを実行している場合は、ポート 8850 を開きます。ローカル ファイアウォールの構成を参照してください。

  • TSM を実行しているコンピューターのホスト名または IP アドレスを指定する必要があります。Tableau Server の前にロード バランシングまたはプロキシ ソリューションを設定した場合には、ロード バランサーやプロキシ アドレスを指定しないでください。

TSM の Web UI へのサインイン

  1. ブラウザーを開いて Tableau Server URL を入力し、専用の TSM の Web UI ポートを追加します。

    URL は次のようになります。

    https://localhost:8850/ (サーバー コンピューター上で直接作業している場合)

    https://MarketingServer:8850/ (サーバーの名前を知っている場合)

    https://10.0.0.2:8850/ (サーバーの IP アドレスを知っている場合)

  2. 表示されるサインイン ページで、管理者のユーザー名とパスワードを入力します。

    : Tableau Server はインストール プロセスの一環として自己署名証明書を作成して構成します。この証明書は Tableau サービス マネージャー Web UI へのトラフィックを暗号化するために使用されます。これは自己署名証明書であるため、デフォルトではブラウザーで信頼されません。そのため、接続できるようになる前に、お使いのブラウザーに証明書の信頼性に関する警告が表示されます。

    Tableau サービス マネージャーのログイン ページでは、ローカル管理者権限が付与されているアカウントが必要です

ありがとうございます!