このトピックは、2018.1 以降の Tableau Server on Linux からアップグレードするための Tableau Server のインプレース アップグレード シナリオの一部です。アップグレードでは、更新すべき内容に応じて、システムの再起動が 1 回以上必要になる場合があります。

Tableau Server on Linux をバージョン 10.5 からアップグレードする場合、別途記載されている特別な手順を実行する必要があります。10.5 からのアップグレード方法については、Tableau Server on Linux の 10.5 からのアップグレードを参照してください。

アップグレード スクリプトの実行

  1. クラスター内のすべてのノードに新しいバージョンをインストールしたら、最初のノードでアップグレード スクリプトを実行しします。

    スクリプトの実行時に Tableau Server が停止していない場合、スクリプトによりサーバーが停止していないことが通知され、サーバーの停止が提案されます。スクリプトを実行する前に、tsm stop コマンドを使用してサーバーを停止することもできます。アップグレードを完了するには、Tableau Server を停止する必要があります。

    含める必要があるオプションは、アップグレードするバージョンによって異なります。

    • バージョン 2019.3 以降:

      sudo /opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/ upgrade-tsm --accepteula

      ここで、<version_code> はアップグレードしている新しいバージョンの正式名です (例: scripts.20183.18.1128.2033)。

      バージョン 2019.3.0 以降では、2019.2.x 以降からアップグレードすると、ログインしているアカウントを使用してスクリプトが実行されます。プロンプトが表示される場合は、パスワードを入力します。詳細については、変更箇所 - アップグレード前に知っておく事柄を参照してください。-u オプションを使用し、最初のノードがインストールされているコンピューターで管理パーミッションを持つユーザーを指定すると、管理パーミッションを持つ別のユーザーを指定できます。管理ユーザーのパスワードを求めるプロンプトが表示されます。

    • バージョン 2018.1 からバージョン 2019.2.x:

      sudo /opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/ upgrade-tsm -u <system_admin> --accepteula

      ここで、<version_code> は、アップグレードしている新しいバージョンの正式名です (例: scripts.20183.18.1128.2033)。また、<system_admin> は、最初のノードがインストールされているコンピューターで管理パーミッションを持つユーザーです。管理ユーザーのパスワードを求めるプロンプトが表示されます。

      この -u オプションは 2018.1 以降追加されました。詳細については、変更箇所 - アップグレード前に知っておく事柄を参照してください。

    upgrade-tsm スクリプトで使用できるすべてのオプションを表示するには、-h オプションを使用します。例は次のとおりです。 

    sudo /opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/ upgrade-tsm -h

  2. アップグレードが完了したら、ターミナル セッションを終了し、もう一度ログインします。これにより、セッションで更新された TSM バージョンが使用されるようになります。

  3. Tableau Server を起動します。

    tsm start

続けて、「Tableau Server のアップグレードの確認」を行います。

ありがとうございます!