色の凡例
色の凡例は、カテゴリー別または数量的に指定できます。カテゴリー凡例は顧客名や地域などの不連続のカテゴリーを表し、定量的凡例は売上高や収益などの数値範囲を表します。
カテゴリー凡例 | 定量的凡例 |
カテゴリー別色の凡例を編集するには、次の手順を行います。
凡例を右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、[色の編集] を選択します。
左のリストからデータ項目を選択し、右のパレットで新しい色を選択します。
[OK] をクリックします。
注: [色の編集] ダイアログ ボックスの右上隅にあるドロップダウン リストから別のカラー パレットを選択できます。
定量的色の凡例を編集するには、次の手順を行います。
凡例を右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、[色の編集] を選択します。
色の傾斜の横にあるカラー インジケータをクリックし、スペクトル内で新しい色を選択します。
次の 1 つまたは複数のオプションを使用して指定することもできます。
ステップド カラー - それぞれ一意の色が与えられている均等なビンに値をグループ化します。
反転 - 範囲内の色の順序を切り替えます。
フル カラー レンジを使用 - 範囲内の最初の数値と最後の数値に一番濃い色を割り当てます
(分岐カラー パレットの使用時にのみ利用可能)。
必要に応じて、[詳細] オプションを使用して、カラー レンジの最初の値、中間値、最後の値を定義します。
終了したら、[OK] をクリックします。
注: [色の編集] ダイアログ ボックスの上部のドロップダウン リストから別のカラー パレットを選択することができます。