Splunk JDBC
この記事では、Tableau を Splunk データに接続し、Splunk JDBC コネクタを使用してデータ ソースを設定する方法について説明します。
開始する前に、次の接続情報を収集します。
サーバー URL (複数のデータベースがある場合はデータベース名を含む)
ユーザー名とパスワード
アクセス トークン
HTTPEventCollectorToken
必要なドライバー
このコネクタにはデータベースとやり取りするためのドライバーが必要です。ドライバーがコンピューターにインストールされていない場合、Tableau によって「ドライバー ダウンロード」(新しいウィンドウでリンクが開く)ページへのリンクを含むメッセージが接続ダイアログ ボックスに表示されます。このページで、ドライバーのリンクとインストール手順を確認できます。
Tableau を起動し、[接続] で [Splunk JDBC] を選択します。データ接続の完全なリストについては、[サーバーへ] の [詳細] を選択します。その後、次を実行します。
サーバーの URL を入力します。HTTPS を使用して Splunk データに接続することをお勧めします。
ユーザー名とパスワードを入力します。
[サインイン] を選択します。
Tableau が接続できない場合は、認証資格情報が正しいことを確認します。引き続き接続に失敗する場合は、コンピューターにおけるサーバーの検出に問題があります。サポートが必要な場合は、ネットワーク管理者またはデータベース管理者にお問い合わせください。
データ ソース ページで次の手順を行います。
(任意) ページ上部にある既定のデータ ソース名を選択し、Tableau で使用する一意のデータ ソース名を入力します。たとえば、データの他のユーザーが、どのデータ ソースに接続するか推測するのに役立つ命名規則を使用します。
[Saved Search] で、テキスト ボックスに保存された検索名を入力するか、リストから保存された検索を選択したら、それをデータ ソース ページの上部領域にドラッグします。
シート タブを選択して分析を開始します。
関連項目
- データ ソースの設定 – このデータ ソースにさらにデータを追加したり、データ分析の前にデータを準備したりします。
- グラフの構築とデータの分析 – データ分析を開始します。