SAP SuccessFactors
この記事では、Tableau を SAP SuccessFactors アプリケーションに接続し、データ ソースを設定する方法について説明します。
開始する前に、次の接続情報を収集します。
- 環境アカウント ID
- 認証情報
必要なドライバー
このコネクタにはデータベースとやり取りするためのドライバーが必要です。ドライバーがコンピューターにインストールされていない場合、Tableau によって「ドライバー ダウンロード」(新しいウィンドウでリンクが開く)ページへのリンクを含むメッセージが接続ダイアログ ボックスに表示されます。このページで、ドライバーのリンクとインストール手順を確認できます。
Tableau を起動し、[接続] で [SuccessFactors] を選択します。データ接続の完全なリストについては、[サーバーへ] の [詳細] を選択します。その後、次を実行します。
アプリケーション IDを入力します。
認証情報を入力します。
[サインイン] を選択します。
注: Tableau が接続できない場合は、認証資格情報が正しいことを確認します。それでも接続できない場合は、ネットワーク管理者またはデータベース管理者に連絡してください。
データ ソース ページで次の手順を行います。
- (任意) ページ上部にある既定のデータ ソース名を選択し、Tableau で使用する一意のデータ ソース名を入力します。たとえば、他のユーザーが接続すべきデータ ソースをすぐに見つけられるようにするため、データ ソースの命名規則を使用します。
[データベース] ドロップダウン リストから、データベースを選択します。
[テーブル] で、テーブルを選択するか、検索フィールドを使用して名前でテーブルを検索します。
関連項目
- データ ソースの設定 – このデータ ソースにさらにデータを追加したり、データ分析の前にデータを準備したりします。
- グラフの構築とデータの分析 – データ分析を開始します。