Tableau Desktop と Tableau Desktop Public Edition の機能比較
このガイドでは、Tableau Desktop と無料の Tableau Desktop Public Edition の違いについて、概要を説明します。
ヒント: Tableau Desktop の価格設定オプションの詳細については、Tableau Desktop の価格設定ページを参照してください。
Tableau Desktop と Tableau Desktop Public Edition の両方を使用すると、Tableau Public のプロフィールで自分のビジュアライゼーションを公開して紹介できます。ビジュアライゼーションを Tableau Public からダウンロードし、Desktop アプリケーションでリバース エンジニアリングできます。
Tableau Desktop Public Edition を使用する人
重要: Tableau Desktop Public Edition は商用目的にはご利用いただけません。
Tableau の使い方を学びたい個人
公開されているデータセットを使用し、データストーリーを Tableau Public にパブリッシュして伝えたいと考えている個人
公開情報を報知したり、公開ビジュアライゼーションを自社サイトに埋め込んだりしたい組織
Tableau Desktop を使用する人
以下のことを必要とする個人または企業:
Tableau Server または Tableau Cloud に接続する
Tableau Public でサポートされていないデータ ソースに接続する
1500 万行以上のデータを分析する
Google スプレッドシート以外のライブデータを操作する
比較ガイド
機能と性能 | Tableau Desktop Public Edition (無料) | Tableau Desktop |
プライバシーとセキュリティ | ||
ビジュアライゼーションのローカルへの保存 | ||
自動回復 | ||
無制限のストレージ | ||
他の公開サイトにビジュアライゼーションをパブリッシュまたは埋め込む | ||
パブリッシュされたワークブックをダウンロードまたはコピー | ||
ビジュアライゼーションを Tableau Public にパブリッシュ | ||
インフラストラクチャの展開 | (インフラを無料で利用可能) | オンプレミスで自らホスティング |
Tableau Cloud または Tableau Server でのビジュアライゼーションの共有 | ||
ライブ データの更新 | データの更新に制限がある (Google スプレッドシートのみ。データは 24 時間ごとに自動的に更新されます。) | |
データ ソース | データ ソースの選択肢に制限がある (Google スプレッドシート、JSON ファイル、Microsoft Excel 2007 以降、OData、PDF、空間ファイル、統計ファイル、テキスト ファイル、その他の Web データ コネクタを使用するもの) | |
データソース行の制限 | 1500 万行 | 無制限 |
監視とメトリクス | 監視とメトリクスが限られている |