ステップ 7: Tableau Next を構築する

2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。

このステップを実行するユーザーTableau Next 管理者、Tableau Next プラットフォーム アナリスト、Tableau Next セルフサービス アナリストの権限セットを持つユーザー。

このステップについて: 設定が完了し、機能が有効になると、ユーザーやチームは、Tableau Next でデータを分析してアクションを実行する準備が整います。

ワークスペースを作成する

作成する理由: Tableau Next では、すべてがワークスペース内で作成されます。ワークスペースは、アナリストが分析アセットを作成および再利用して、データに関する質問に答えるための柔軟な場所です。

作成する方法
  1. Tableau Next ホームページで、[New Workspace (新規ワークスペース)] をクリックします。

  2. ワークスペースに名前を付けます。

  3. ワークスペースの説明を追加します。

詳細情報: Tableau Next ワークスペースでデータを分析する(新しいウィンドウでリンクが開く)

データをワークスペースに接続する

接続する理由: Tableau Next は、Data Cloud のデータに依存しています。これには、Data Cloud の既存のアセットへのアクセスや、Tableau Next から Data Cloud へのデータ (CSV ファイルや Excel ファイルなど) のアップロードが含まれます。

接続する方法
  1. 既存のデータ アセットを追加します。

    1. [Workspace (ワークスペース)] タブで、[Add (追加)] をクリックしてから [Existing Asset (既存のアセット)] を選択します。

    2. [Select an Object to Add (追加するオブジェクトを選択)] ウィンドウで、アップロードするアセットを選択します。

    3. 検索を絞り込むには、アセットをタイプでフィルタリングするか、検索ボックスに名前を入力します。

    4. [Select (選択)] をクリックします。

  2. ファイルをアップロードします。

    1. 新しいワークスペースで、[Connect to New Data (新しいデータに接続)] をクリックしてから、[Upload Files (ファイルのアップロード)] をクリックします。

    2. 既存のワークスペースで、[Add (追加)] をクリックして、[New Data (新しいデータ)] を選択してから、[Upload Files (ファイルのアップロード)] をクリックします。

詳細情報: Tableau Next ワークスペースにデータを追加する(新しいウィンドウでリンクが開く)

セマンティック モデルを作成する

作成する理由: セマンティック モデルを使用すると、データは信頼できる唯一の情報源に統合され、Salesforce 全体でアクセスできるようになります。セマンティック モデルは、データを標準化されたビジネス用語およびロジックにマッピングすることで、Salesforce 全体でデータを一貫性のある方法で解釈できるようにします。

作成する方法
  1. ワークスペースで、[Add (追加)] をクリックし、[New Semantic Model (新しいセマンティック モデル)] を選択します。

  2. リレーションを作成する対象のデータ モデル オブジェクトを選択し、[Select (選択)] をクリックします。

  3. 別のデータ・オブジェクトを追加するには、[Data Object (データ・オブジェクト)] の下にあるプラス アイコンをクリックします。

  4. 共通のフィールドに基づいてデータ オブジェクトを接続する場合は、リレーションを作成することができます。これは手動で行うことも、Einstein にリレーションを提案(新しいウィンドウでリンクが開く)してもらうこともできます。

  5. [Show Suggestions (提案を表示)] をクリックして、提案を確認し、必要に応じて適用します。[Suggested Relationships (提案されたリレーション)] の切り替えを使用して、提案のオンとオフをいつでも切り替えることができます。

  6. データ オブジェクト、計算フィールド、パラメーター、論理ビューを追加して、モデルの構築を続けます。詳細については、「Tableau セマンティクのセマンティック モデル ビルダー(新しいウィンドウでリンクが開く)」を参照してください。

注: コンシェルジュを使用して、メトリクスの詳細とダッシュボードを自然言語で探索する場合は、メトリクスまたはダッシュボードの構築元のセマンティック モデルで、分析エージェントの準備を有効にする必要があります。

詳細情報: セマンティック モデルについて(新しいウィンドウでリンクが開く)

メトリクスを定義して追加する

定義して追加する理由: メトリクスは、経時的に追跡できるビジネス KPI であり、パフォーマンスやビジネス プロセスを評価するために使用できます。メトリクスは、1 つまたは複数のメジャーから派生します。センチメントは、メトリクス (たとえば、上昇トレンドが肯定的か、または否定的か)、集計 (たとえば、合計、非累計、平均、最小、最大など)、その他のビジネス コンテキストに適用できます。

定義して追加する方法
  1. ワークスペースで、メトリクスの定義に使用するモデルを開きます。

  2. 新しいメトリクスを作成するには、[New (新規)] ドロップダウンから [Metrics (メトリクス)] を選択します。

  3. メトリクスを定義します。詳細については、「セマンティック モデルのメトリクスを作成する(新しいウィンドウでリンクが開く)」を参照してください。

詳細情報: メトリクスについて(新しいウィンドウでリンクが開く)

Viz とダッシュボードを作成する

作成する理由: Tableau Next はビジュアル分析のためのプラットフォームです。Tableau Next でデータを分析するには、Viz とダッシュボードが欠かせません。

作成する方法

Viz やダッシュボードの作成は、このガイドの 1 つのステップバイステップ セクションで説明するには複雑すぎます。以下のヘルプ ドキュメントを読んで、Tableau Next で機能豊富な Viz やダッシュボードを作成する方法を理解してください。

  • Tableau Next で効果的なダッシュボードを作成する(新しいウィンドウでリンクが開く)

    Tableau Einstein ダッシュボードは、必要となる重要なすべての情報に関して、明確かつ直感的な概要を提供することで、ワークフローを合理化するように設計されています。パフォーマンス メトリクスを追跡している場合であっても、タスクを管理している場合であっても、重要なデータを監視している場合であっても、ダッシュボードはすべての情報を 1 か所にまとめます。

アセットを共有して埋め込む

共有して埋め込む理由: ワークスペースとアセットを他のユーザーと共有します。Tableau Next のメトリクスとダッシュボードを Lightning ページに埋め込みます。

共有して埋め込む方法
  1. Tableau Next のアセットをユーザーと共有します

    1. ワークスペース、ダッシュボード、Viz、またはセマンティック モデルで、[Share (共有)] をクリックします。

    2. [Manage Access (アクセスの管理)] タブで、共有するユーザーの名前を入力し、ユーザーを選択します。

    3. ワークスペースの場合は、ユーザーに対して [Viewe] または [Editor] ロールを選択します。他のアセット タイプでは、[Viewer] ロールのみを使用できます。

    4. [追加] をクリックします。

    5. [Done (完了)] をクリックしてダイアログを閉じます。

  2. Tableau Next のダッシュボードを Lightning ページに追加します

    1. ダッシュボードを埋め込む Lightning ページで、[Setup (設定)] アイコンをクリックし、[Edit Page (ページの編集)] を選択します。

    2. [Lightning App Builder (Lightning アプリケーション ビルダー]) コンポーネント パレットで、[Tableau Next Dashboard (Tableau Next のダッシュボード)] を選択し、コンポーネントをページにドラッグします。

    3. コンポーネントのプロパティ パネルで、ダッシュボードのドロップダウン リストを使用して、埋め込むダッシュボードを選択し、残りのプロパティを構成します。

    4. コンポーネントを埋め込んだら、Lightning ページを保存して有効化します。

  3. Tableau Next のダッシュボードを Lightning ページに追加します

    1. メトリクスを埋め込む Lightning ページで、[Setup (設定)] アイコンをクリックし、[Edit Page (ページの編集)] を選択します。

    2. [Lightning App Builder (Lightning アプリケーション ビルダー)] コンポーネント パレットで、[Tableau Next Metric (Tableau Next のメトリクス)] を選択し、コンポーネントをページにドラッグします。

    3. コンポーネントのプロパティ パネルで、プロパティを構成します。

    4. コンポーネントを埋め込んだら、Lightning ページを保存して有効化します。

詳細情報: 共有と埋め込み(新しいウィンドウでリンクが開く)

これで完了です。

おめでとうございます! Tableau Next で分析コンテンツを作成しました。

リソース

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