インバウンド プライベート接続のセットアップ

このトピックでは、Tableau Cloud サイトでインバウンド プライベート接続を設定する方法について説明します。

前提条件

  • 組織でインバウンド プライベート接続が有効になっていることを確認してください。確認するには、Tableau Cloud Manager にログインし、[設定] を選択します。[プライベート接続] タブがない場合は、アカウント エグゼクティブに連絡して、インバウンド プライベート接続を有効にしてください。
  • Tableau Cloud ポッド名を記録します。たとえば、サイトのホスト名が 10ay.online.tableau.com の場合、ポッド名は「10ay」です。
  • Tableau Cloud Manager (TCM) テナント名を記録します。たとえば、TCM の URL が mytenant.cloudmanager.tableau.com の場合、テナント名は「mytenant」です。
  • Virtual Private Cloud (VPC) と Tableau Cloud ポッドの両方に共通する地域を記録します。(AWS アカウントには、お使いの Tableau Cloud ポッドと同じリージョンに VPC が必要です)。ポッドと地域のリストを含む表については、データ プロバイダー認可用 IP アドレス(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。
  • 利用するポッドのリージョンの [エンドポイント サービス名] を記録します。エンドポイント サービス名は、Tableau Cloud Manager のプライベート接続 ページにある AWS リージョン、IAM ARN、エンドポイント サービス名 の表に記載されています。
  • VPC でドメイン ネーム システム (DNS) のホスト名と DNS 解決を有効にする必要があります。詳細については、AWS ドキュメントで「VPC の DNS 属性」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

ステップ 1: VPC エンドポイントの作成

AWS アカウントに Tableau Cloud エンドポイント サービスに接続するインターフェイス VPC エンドポイントを作成します。詳細については、AWS のドキュメントの「VPC エンドポイントの作成」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

  1. 名前タグ (任意): 必要に応じてエンドポイントに名前を付けます。
  2. タイプ: [NLB および GWLB を使用するエンドポイント サービス] カテゴリを選択します。
  3. サービス名: 前提条件で記録したエンドポイント サービス名を使用します。
  4. [サービスの検証] を選択して、セットアップを続行します。
  5. [クロス リージョン エンドポイントの有効化] がオンになっていないことを確認します。
  6. VPC: 利用する AWS の VPC を選択します。
  7. サブネット: 高可用性を実現するために、少なくとも 2 つのアベイラビリティ ゾーンでサブネットを選択します。
  8. [DNS 名を有効にする] がオフになっていることを確認します。(プライベート DNS はステップ 5 で手動で設定します)
  9. セキュリティ グループ: 既存のセキュリティ グループを選択するか、新たに作成します。(ステップ 3 でセキュリティ グループを構成します。)
  10. [エンドポイントの作成] を選択します。新しいエンドポイントのステータスは、[承諾の保留中] になります。
  11. 新しいエンドポイントを選択して [詳細] を表示します。
  12. エンドポイント ID を記録します。(例: vpce-0123456789abcdef0)
  13. DNS 名のリストの最初のエントリを記録します。(例: vpce-0123456789abcdef0-12345678.vpce-svc-0123456789abcdef0.us-west-2.vpce.amazonaws.com)

ステップ 2: Tableau Cloud Manager でのエンドポイントの設定

Private Connect の Tableau Cloud 側を構成します。

  1. TCM にログインします。
  2. [設定] > [プライベート接続] の順に選択します。
  3. [インバウンド接続] で、[作成] を選択します。
  4. インバウンド プライベート接続の [名前][説明] を指定します。
  5. [リージョン] を選択します。リージョンは、VPC のリージョンおよび Tableau ポッドのリージョンと一致します。
  6. VPC エンドポイント ID: ステップ 1 で記録したエンドポイント IDを使用します。
  7. [作成] を選択します。新しいエンドポイントのステータスは 割り当て中 になります。
  8. プロビジョニングには数分かかる場合があります。新しいプライベート接続のアクション メニュー (...) で、[同期] をクリックしてステータスを更新します。
  9. TCM のステータスが 準備完了 になり、AWS の エンドポイント ページで 利用可能 になると、プライベート接続の準備は完了です。(更新アイコンでエンドポイント リストを更新します)

ステップ 3: セキュリティ グループの設定

AWS セキュリティ グループのルールを設定して、トラフィックを許可します。詳細については、AWS ドキュメントの「セキュリティ グループを使用して AWS リソースへのトラフィックを制御する」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

  • エンドポイント セキュリティ グループ: VPC エンドポイントへの HTTPS を許可します。

特定のネットワーク アーキテクチャによっては、他のセキュリティ グループ構成が必要になる場合があることに注意してください。

接続を正常に確立してセキュリティ グループを構成したら、インバウンド プライベート接続の DNSのステップ 4 と 5 に進みます。

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