開発者向けリソース
Tableau コミュニティにある [Developer Portal](新しいウィンドウでリンクが開く) では、Tableau の拡張と自動化に関連するすべてのものを探すことができます。そこでは、下記へアクセスすることができます :
JavaScript API — Tableau の視覚化をユーザー自身の Web アプリケーションに統合します。
REST API — HTTP を経由すると、Tableau Server または Tableau Cloud でプロビジョニング、パーミッション、パブリッシュを管理できます。[REST API] を使用すると、データ ソース、プロジェクト、ワークブック、サイト ユーザー、およびサイトの機能にアクセスできます。このアクセスを使ってカスタム アプリケーションを作成したり、サーバー リソースとの相互作用をスクリプトしたりできます。
Tableau SDK — C、C++、Java または Python を使って任意のデータから抽出を作成し、抽出したものをパブリッシュします。
Tableau メタデータ API—GraphQL を使用すると、Tableau コンテンツと関連する外部アセットとメタデータを検出してクエリを実行できます。詳細については、「Tableau メタデータ API」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。
Web データ コネクター — JavaScript で Tableau 接続を作成し、HTTP 経由でアクセス可能なほぼすべてのデータへ接続できます。これには、内部 Web サービス、JSON データ、XML データ、REST API およびその他多くのリソースが含まれる場合があります。
ODBC コネクター — ODBC (Open Database Connectivity) を使って接続を作成します。ODBC は、データ ソースの幅広い配列でサポートされているデータ アクセス プロトコルです。Tableau Desktop では、ODBC 内蔵のコネクタを使用して、任意の ODBC 準拠のソースに接続することができます。
これらのリソースに加え、完全なドキュメントやサンプルの入手や、Tableau 開発者コミュニティとのコラボレーションが可能になります。
Tableau Cloud ユーザーに対する注意事項
Tableau Cloud に対する REST API 呼び出しを開始するときは、サイトが存在するインスタンス上で URL を使用する必要があります。たとえば、https://10ay.online.tableau.com/
詳細については、「URI を使用してリソースを指定する」(新しいウィンドウでリンクが開く)の「Tableau Cloud のリソースを指定する」を参照してください。
Tableau REST API で提供されているすべての方法が Tableau Cloud に適用される訳ではありません。詳細については、「API リファレンス」(新しいウィンドウでリンクが開く)のカテゴリ別 API リストを参照してください。