以降、
構成できる接続済みアプリには、直接信頼と OAuth 2.0 信頼の 2 種類があります。
直接信頼を使用すると、次のことができます。
埋め込み可能なコンテンツへのアクセス、およびそのコンテンツを埋め込みできる場所へのアクセスを制限する
ユーザーは、アイデンティティ プロバイダー (IdP) と統合しなくても、シングルサインオン (SSO) を使用して埋め込みコンテンツにアクセスできる
ユーザーは、外部アプリケーションから直接認証できる
JSON Web Token (JWT) を使用して、ユーザーに代わって Tableau REST API へのアクセスをプログラムで承認する
ユーザーまたはアプリケーションが実行できる Tableau REST API 機能のスコープを設定する
この接続済みアプリの種類の詳細については、「直接信頼を使用して接続済みアプリを構成する」を参照してください。
OAuth 2.0 信頼を使用すると、次のことができます。
埋め込み可能なコンテンツへのアクセス、およびそのコンテンツを埋め込みできる場所へのアクセスを制限する
ユーザーがアイデンティティ プロバイダー (IdP) を介したシングルサインオン (SSO) を使用して埋め込みコンテンツにアクセスできるようにする
OAuth 2.0 標準プロトコルを使用してアクセスを提供する
ユーザーに代わって Tableau REST API へのアクセスをプログラムで承認する
ユーザーまたはアプリケーションが実行できる Tableau REST API 機能のスコープを設定する
この接続済みアプリの種類の詳細については、「 OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを構成する」を参照してください。
注: Tableau 接続済みアプリと Salesforce 接続済みアプリは異なり、提供されている機能も異なります。現在、Tableau 接続済みアプリは、外部アプリケーションに Tableau ビューとメトリクスを埋め込むために最適化されており、Tableau REST API へのアクセスを承認するために使用されます。