アクティビティ ログ

重要: 2026 年 1 月 20 日より、Tableau Cloud のアクティビティ ログ機能は Hyperforce に移行します。移行は、Tableau Cloud のポッドと地域に基づいて段階的に行われます。サービスを維持するには、スケジュールされた移行日の前後に Identity and Access Management (IAM) ロールのパーミッションを変更する必要があります。詳細については、Salesforce ヘルプの「Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更(新しいウィンドウでリンクが開く)」(英語) を参照してください。

Tableau Cloud は、テナントとサイトのアクティビティのイベント ログを JSON テキスト ファイルとして記録します。ライセンス エディションによって、ログへのアクセス方法、更新頻度、データの保持期間が決まります。詳細については、「イベントの更新頻度とデータ保持期間」を参照してください。

これらのログを使用すると、以下を行うことができます。

  • イベント データの表示と分析: Tableau Cloud の詳細なイベント データにアクセスすることができ、コンプライアンス情報を収集したり、テナントやサイト上のアクティビティを追跡したりすることができます。すべてのイベントには、タイムスタンプと行為者の ID、および、関連がある場合、影響を与えたたコンテンツの ID が含まれます。

  • パーミッション変更の監査: コンテンツのパーミッションの変更を追跡および監査します。これには、グループへのユーザーの追加やグループからの削除、プロジェクト間でのコンテンツの移動、コンテンツのパーミッションの明示的な変更などが含まれます。これは、コンプライアンス目的で堅牢な制御を実装するために不可欠です。

  • 管理者インサイトの補足: 管理者インサイトと管理ビューが提供する情報を強化して、サイトのアクティビティと使用状況のメトリクスを追跡します。アクティビティ ログのデータを Splunk や Amazon EventBridge などの監視ツールと統合すると、ログのフィールドをクエリすることにより、ユーザーが実行した最後の 10 件のアクション、コンテンツに対して最後にイベントを実行したユーザー、コンテンツに対する最後のアクションは何であったかなどの質問に答えることができます。アクティビティ ログのデータは、Snowflake、Data Bridge、Google BigQuery などのクラウド データ ウェアハウスにインポートして分析することもできます。

アクティビティ ログのイベントへのアクセス

アクティビティ ログに進む前に、Tableau Cloud のさまざまなイベント タイプとそれらにアクセスする方法を理解することが重要です。

テナント イベント

テナント イベントには、Tableau Cloud Manager (TCM) 内で発生した変更が記録されます。記録されるイベントには、ユーザーのサイト ロールの割り当て、サイト ロールの容量制限の変更、サイト全体のライセンス消費量のモニタリングなどのアクティビティが含まれます。テナント イベントは、Cloud 管理者のロールを持つユーザーであれば、TCM REST API のプラットフォーム データ メソッド (プラットフォーム データ API とも呼びます) を使用して取得できます。詳細については、『TCM REST API レファレンス』の「プラットフォーム データ メソッド」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

テナント イベントの一覧については、アクティビティ ログのテナント イベント タイプのリファレンスを参照してください。

サイト イベント

サイト イベントには、Tableau サイト内で発生した変更が記録されます。記録されるイベントには、ログインの成功と失敗、パーミッションの変更、ユーザーによるコンテンツの操作などのアクティビティが含まれます。

サイト イベントを取得する方法は 2 つあります。

  • TCM REST API: プラットフォーム データ メソッド (プラットフォーム データ APIとも呼びます) を使用します。この API を使用するには、Cloud 管理者である必要があります。詳細については、『TCM REST API レファレンス』の「プラットフォーム データ メソッド」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

  • Amazon S3: 分析のために、ログ データを Amazon S3 (Simple Storage Service) バケットに送信するように、アクティビティ ログを設定します。詳細については、アクティビティ ログの設定を参照してください。

サイト イベントの一覧については、アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンスを参照してください。

イベントの更新頻度とデータ保持期間

ご利用のライセンス エディションに応じて、ログの更新頻度とデータ保持期間の値が異なります。

 Tableau (既定)Advanced Management、Tableau Enterprise、Tableau+
   
アクセス方法Tableau Cloud Manager REST API

Tableau Cloud Manager REST API

カスタマー管理の Amazon S3 バケット

   
更新頻度1 日15 分未満
   
データ保持期間14 日

365 日

  • TCM REST API のプラットフォーム データ メソッドに対するデータ保持は、2025 年 12 月 2 日に開始しました。Tableau ライセンス エディションから Enterprise または Tableau+ ライセンスにアップグレードすると、最大 365 日間の履歴データにアクセスできるようになります。

  • Amazon S3 のデータ保持期間は、S3 ライフサイクル設定に基づいて決定されます。詳細については、 AWS ヘルプの「バケットに S3 ライフサイクルを設定する」(新しいウィンドウでリンクが開く)を参照してください。

注: ログは毎日一括処理され、前日分のアクティビティ ログは通常、真夜中を数時間過ぎた頃に届きます。利用可能時間は、ご利用サイトのポッドのローカル タイム ゾーンに基づきます。たとえば、prod-useast-a でホストされているサイトでは、東部標準時に基づいてログが利用可能になります。

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