エグゼクティブアドボカシーとプロジェクトチーム

適切なテクノロジープラットフォームを選ぶだけでは、データドリブンな組織になることはできません。それには、新しいスキルセット、新しいプロセス、そして組織内の全ユーザーによる行動の変革も必要です。企業環境への導入では、異なるうえに時には正反対の視点と関心を持つ、複数の関係者とユーザーの取り組みと連携が欠かせず、各人の視点が価値あるものになります。そして変革を効率的にまとめ上げるために必要なのは、部門の枠を超えた幅広い参加者による支援、連携、参画です。

プロジェクトチームに協力するエグゼクティブスポンサーは、組織全体にテクノロジーを規模拡大する方法だけではなく、適切なサポート、トレーニング、変革管理、そして組織内のあらゆる障害を乗り越える能力も検討する必要があります。分析に対する投資を最大限に生かしデータが持つ変革の可能性を活用するには、スキルレベルやデータ精通度にかかわらず、データに触れる誰もがインサイトをチャンスやイノベーションに変えられなければなりません。

データドリブンな組織になるための第一歩は、部門の枠を超えた運営委員会やプロジェクトチームを編成することです。重役、IT 部門とビジネス部門の関係者、ユーザーが持つ意見やスキルセットは、支援、連携、そしてひいてはプロジェクトの成功に不可欠です。こうした人々が協力し合い、セキュアで管理されたデータ利用を実現するという共通の目標に向けて取り組むと、モダン分析に対する組織のビジョンを最もうまく形にできるでしょう。

このセクションのトピックでは、分析の文化を構築するための主な役割とその間の連携について説明します。また、『Tableau Blueprint プランナー』の「役割と責任」タブは、エグゼクティブスポンサーによる運営委員会とプロジェクトチームのメンバーを見極め文書化するのに役立ちます。

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