データベース メンテナンス
このコンテンツは、Tableau Blueprint の一部です。Tableau Blueprint は、組織がデータの活用方法を拡大および改善して、影響力を強化できるよう支援する成熟したフレームワークです。使用を開始する前に、まず評価(新しいウィンドウでリンクが開く)を受けてください。
注: このトピックは、Tableau Server にのみ適用されます。
データベースのメンテナンスを行うと、ログファイルや一時ファイル、http_requests テーブルの行などの古いファイルを削除して、Tableau Server 導入環境に空き領域を作ることができます。分散導入環境で Tableau Server を稼働している場合は、TSM コントローラープロセスを実行しているノードで、tsm maintenance cleanup コマンドを実行してください。TSM コントローラーは、既定でクラスターの最初のノード上にあります (Windows | Linux)。
注: 監査分析のために http_requests の履歴データが必要な場合は、クリーンアップ コマンドを実行する前に、http_requests テーブルのデータを別のデータベースに ETL します。バックアップスクリプトに cleanup コマンドが含まれていると、http_requests テーブルのデータは一部が削除されます。